たえなかすずさん
のうた一覧
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だってだって海はあったの東京に 5分以内に切られた電話
平成二十三年十一月十八日
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懸命に冬に対抗してる爪 あいらぶゆうってキーが打てない
平成二十三年十一月十八日
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一度くらいわたしを呼んで ふゆになるまえの匂いね泳いでいくね
平成二十三年十一月二十四日
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どれほどの速度で打てばいいだろうひとばん悩んだメールに朝日
平成二十四年三月六日
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青春の証明をせよ弱めで可(あつまることとひろがることで)
平成二十四年三月六日
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カテドラルみたいな改札口とおくとおく夕映え 残影はない
平成二十四年三月七日
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だらしなく死んで欲しいなそうしたら一生一生愛するからね
平成二十四年三月十四日
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喫茶店のフロアライトがすきでした二時間もいた目に白い虹
平成二十四年三月二十三日
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眼鏡屋に隣接したるカフェにおり雨は泣ける日近頃はまた
平成二十四年三月二十三日
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雨という雨を四月に集めたらコルトレーンのJAZZに散らそう
平成二十四年三月二十六日
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くりかえすゆめととどまるゆめうつるあなたの背には青きローソン
平成二十四年三月二十八日
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極細の銀の指環を新宿の駅に捨ており 改行、春
平成二十四年四月十日
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愛情がノスタルジアにかわるとき桜はふぶき、関東は雨
平成二十四年四月十一日
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わたくしの芯に火をつけそののちに波を浴びせて消すひとあなた
平成二十四年四月十六日
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詩のようであったよニンジンスティックを噛んで岬の話する瞳は
平成二十四年五月八日
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きみが言う「東京」という響きとは雨降りしきる夜の東京
平成二十四年七月五日
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ねぇ、あの日曇っていたけどカフェモカの小花のうつわ可愛かったね。
平成二十四年七月二十二日
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親友が恋人になり友達になるまでのやや短い至福
平成二十五年二月七日
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くちびるがひらく手前でもうわかる会わない、雨だね、愛していない
平成二十五年十二月十五日
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透明な言葉の波にだまされてまた異世界のひとに振られる
平成二十六年二月四日
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