たえなかすずさん
のうた一覧
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エナメルが無傷なことも物語きみとの終わり 冬物語
平成二十四年一月三十日
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目覚めてもやっぱりひとり 焦燥はきみのいちばん遠い感情
平成二十四年三月十四日
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紺色のボーダーわずか重たくて薄翅の風にいつも乗れない
平成二十四年五月八日
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くちづけを交わしてつぎのくちづけを待つ垂直の姿勢うつくし
平成二十四年十一月十五日
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いま捨てたサンダルにさえあの夏が曲線どおりに沿っていたこと
平成二十四年十一月十五日
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会えばなお会いたくなりぬばら色の空虚いますぐペディキュアで踏め
平成二十四年十一月十五日
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ああ渋谷スクランブルで無差別に恋に落ちたい衝動に遭う
平成二十五年一月二十二日
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ひどい恋だったでしょうねぽろぽろと花の新宿御苑を通過
平成二十五年二月七日
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本性はやはり知らない本能はいやというほど知っているけど
平成二十五年十二月十六日
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色づくとするなら淡い青でしょう 恋の頭上を吹く季節風
平成二十五年十二月十六日
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苺ジャムきらら満月またきららあなたのいないこの街きらら
平成二十六年九月九日
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ペンダントトップは尖る聡明な女であればあるほどさらに
平成二十六年十二月五日
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その髪を僕らの横を通過する最後のバスが煽る、乱れる
平成二十六年十二月六日
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東京で暮らすんでしょう ベルが鳴る抱き寄せられる、必死で笑う
平成二十六年十二月二十六日
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付箋紙をこんなにつけてまだ青き言葉が好きか元こいびとは
平成二十七年十二月二十六日
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セルリアン・ブルー 地球が恋したらオーストラリアをまずは見せるさ
平成二十七年十二月二十六日
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あのひとの心のかたちに温めているうち恋のピッツァが焦げる
平成二十八年九月三日
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バリキャリとして生きたってエンジェルとして生きたってスタバせつなし
平成二十八年九月三日
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海鳴りのやうな男はこれきりだ 群青、白の匂ひしてゐる
平成二十三年一月八日
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わたしたちテレヴィジョンだけ音を消し試しに測る想いの純度
平成二十三年一月九日
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