たえなかすずさん
のうた一覧
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ねえほたる きみが光ったとき彼は髪をくしゅくしゅしてくれたんだ
平成二十三年三月十日
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クリスマス・イヴにそんなに光るなよ恋の天使が降りてくるだろ
平成二十六年十二月二十六日
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つい多く含んでしまうアクエリアスこれはひと泣きぶんのひと口
平成二十七年二月四日
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ああそれは胃のせいですとわたくしの悲恋を知らないドクターが言う
平成二十七年十二月二十四日
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コンタクトレンズの中に海があり世界が跳ねると言う嘘も好き
平成二十八年九月五日
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照り返す波がただただ痛かった かもめの背中ただ白かった
平成二十三年二月十七日
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ラヴソング聴き入る顔はしづかなる雪降る音を聞き分けた顔
平成二十三年十二月十四日
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ひとしずくひとしずく水を飲み干して胸の小花をやっと咲かせる
平成二十六年六月十日
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青春のひとつと言えば楽である渋谷スクランブルでの最後
平成二十六年十二月五日
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引き返してみた渚のカーブにてまた聴くだろうきみの海鳴り
平成二十八年一月十五日
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ひかり、という名前のひとがそこにいてきみは反射をし続けていた
平成二十八年四月十一日
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砂浜で聞いた台詞はあなたから吹くはじめての秋だとおもう
平成二十八年九月五日
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わたくしが空を描けばアンニュイという名の絵の具をこぼしてしまう
平成二十八年九月二十日
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抱き合ったあのインディアンサマーの日僕ら誰より核(コア)になったと
平成二十三年一月七日
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いつの日か忘れるだろうあのひとに虹の向こうの天気を問いぬ
平成二十三年一月九日
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会えません今日もあしたも明後日もきみの住む街天気になあれ
平成二十三年一月二十一日
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レモンスライス三ミリほどの罪だった責めてもないけど許してもない
平成二十三年一月二十四日
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あのひとにどうせ振られてしまうなら海辺でなんてしなきゃよかった
平成二十三年二月十四日
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ココロの差開かぬように自転車で海まで飛ばす放課後の道
平成二十三年四月九日
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シニヨンをぐちゃぐちゃにして群青のベッドカバーに飛び込む手筈
平成二十三年十一月二日
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