たえなかすずさん
のうた一覧
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背中から腰のあたりを抱き寄せる波もこんなに砕けはしない
平成二十三年十一月十六日
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多分ずっときみとはつながれないままですこし触れてはもたれてねむる
平成二十三年十一月十六日
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手を引いてごめんねこんなにわらわせて 逢ったその日に終のさよなら
平成二十三年十一月十七日
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胸と胸くっつけながらねむりたい くるしい息は後悔じゃない
平成二十三年十一月二十四日
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光れってずいぶんきみは簡単に言うね星には棘もあるのに
平成二十三年十二月一日
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燃え残る部分は不思議 白いから黄昏なんかに溶けてゆけない
平成二十三年十二月一日
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なんでなんでかおをさわるのあのひととわたしひとつも似ていないよね
平成二十三年十二月十五日
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乗りつぎが上手くゆかないグッドバイグッドバイって線路の継ぎ目
平成二十三年十二月十六日
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雪までの距離を測った右がわのきみの瞳がひどく青いが
平成二十三年十二月十六日
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うさぎうさぎ きみの本名さむがりの女の子っぽい けっこう意外
平成二十三年十二月十六日
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ううん、だって炎うつった瞳にはわたしのゆめは見えないはずよ
平成二十三年十二月二十一日
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いちどだけ嵐 愛したひとにだけ汽笛が鳴つているのであらう
平成二十三年十二月三十一日
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眉山にきらきら破片 この冬の最低気温以下、だよ、あなた
平成二十三年十二月三十一日
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どうやって笑えばいいの愛されるために揃えた髪でいるのに
平成二十四年一月十四日
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きみと待つ永遠、夜明け、来年の夏などすべて無根拠だろう
平成二十四年一月三十日
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ねえあなた林檎を痛く剥かないですこし滲ませ回してみせて
平成二十四年一月三十一日
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シーム入りストッキングが曲がってて(今年も私はあの子に負ける)
平成二十四年一月三十一日
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翌日に雨がふるのは後遺症つめたすぎるとまた帰れない
平成二十四年二月一日
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シャツ越しの胸がいちばんあたたかい 超、新、星、となぞってみれば
平成二十四年二月一日
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ねえ僕のデスクトップの凪ぎ方ときみとあえいだ真冬が似てる
平成二十四年二月十二日
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