たえなかすずさん
のうた一覧
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接近しもっとも短い線を引け(直線に名はつけなくてよい)
平成二十五年二月六日
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人事課のショートカットのあの子より彼をいろいろ知ってるわたし
平成二十五年二月六日
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キスすれば遠く離れてゆくここち きっと風花、そういう呼び名
平成二十五年二月六日
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美しい気配だけ吹く岐路に立つ上着も着ずにしかもはだしで
平成二十五年三月六日
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洗濯機廻れlovedとTシャツに蛍光ペンで書く夏終はる
平成二十五年五月二十八日
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祈りとは末期の恋に嘲笑が届かぬように叫ぶ声でしょ?
平成二十五年十二月八日
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なみだ型のピアスの揺れを抑えよう決闘場へむかう道のり
平成二十五年十二月八日
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もうひとつ湖がある 心、なの いたるところに波紋が見える
平成二十五年十二月八日
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寝覚月、抱き合うために逢うという三十なかばのひとの選択
平成二十五年十二月十五日
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ぬくもりが欲しくはなくてただ赤い火がほしかったのね 点けてあげるよ
平成二十五年十二月十五日
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まなざしはただゆるぎなくTシャツの白さが改札向こうに消える
平成二十五年十二月十五日
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ピアニッシモで別れたからってわたくしを弱い女と思わないでね
平成二十六年一月六日
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飛び込んだ虫を叩いて弱らせてあなたに似せてしまうのかしら
平成二十六年一月八日
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夜に来る爆弾低気圧によりあなたもたまに濡れてみせてよ
平成二十六年二月四日
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名も知らぬ過去の女のだて眼鏡あのパリジェンヌのごときほほえみ
平成二十六年六月十日
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方法のひとつ女がそのビールきらきらながす排水口へ
平成二十六年十二月五日
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ズルい僕真面目な僕が会いにゆく手紙はとうに野原に捨てて
平成二十八年一月十五日
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バグっちゃうだからタイトにキッスして シナモンスティック灯す満月
平成二十三年一月九日
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県道を夜な夜な歩く人影はたぶんあたしの桃かもしれない
平成二十三年一月十一日
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きみの目に映った海は紺碧で溺れることすら躊躇した夜
平成二十三年一月十八日
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