あんてさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 君の顔忘れたくないもうずっと逢えないこともあり得るだろう 平成二十三年一月六日 6 もっと見る
- まっとうに生きようという気持ちになりなんだか短歌が詠めなくなる日 平成二十三年一月五日 3 もっと見る
- 「なんとなくわかるよ」と言った口の中なんとなくには無責任さが 平成二十三年一月五日 2 もっと見る
- 「ここからは立ち入り禁止区域です」夏の魔力でロープをくぐる 平成二十三年一月三日 3 季節外れの歌。 もっと見る
- どきどきと胸が鼓動を打つけれどそれでも私は友達なのだ 平成二十三年一月三日 4 もっと見る
- 末吉の意味は末広がりと思う 今日よりも明日 明日より明後日 平成二十三年一月三日 2 もっと見る
- 夜までは待ってみようと決めたのに待ちきれずまたケータイ覗く 平成二十三年一月二日 3 もっと見る
- 走り書き 手紙の隅に「好きでした」だれか詳細教えてください 平成二十三年一月二日 5 もっと見る
- 「きみがすき」言われた日からもう二年おでんの玉子は白身しかない 平成二十三年一月一日 4 もっと見る
- 今年こそどうにかこうにか飛び跳ねて高いとこまで昇っていきたい 平成二十三年一月一日 7 もっと見る
- さようならまた会う日までお元気で バターにならず巡ってきてね 平成二十二年十二月三十一日 4 今はもう『ちびくろさんぼ』は売ら... もっと見る
- あの子たち可愛いけれど人でなく 可愛いげのない私は人で 平成二十二年十二月三十一日 2 もっと見る
- 忘れ物 教科書のような君のこと いったいどこに置き忘れたの 平成二十二年十二月三十一日 8 もっと見る
- 「このままでいいのか？君」と問われてもわかってはいるわかってはいる 平成二十二年十二月三十日 5 もっと見る
- 私の手 伸ばされぬよう 君の首 そこはいつでもマフラー巻いてる 平成二十二年十二月三十日 2 もっと見る
- 「きみ天使？」背中を撫でて問いかける肩胛骨が翼のようで 平成二十二年十二月二十九日 6 もっと見る
- もしここに君と離れる理由とかあるなら僕は捨ててしまいたい 平成二十二年十二月二十九日 2 もっと見る
- 大掃除 捨てられぬもの多すぎて過去は見えても未来は見えず 平成二十二年十二月二十九日 4 もっと見る
- 遠き日にあなたの好きな番組を夜まで起きて見ていたりした 平成二十二年十二月二十九日 5 あれは初恋と言うのかしら。 もっと見る
- 曇天の雲を突き抜け宇宙まで現実逃避の資格はどこだ 平成二十二年十二月二十八日 1 もっと見る
