あんてさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 「寂しい」を乱暴に言った君がもう、いつかの笑顔を見せてはくれない。 平成二十三年十月三十一日 12 変わってしまうコミュニティとか。... もっと見る
- 他人には見えねば良いと蓋をして 忘れたフリを決めこんだ夢 平成二十三年十月三十一日 2 もっと見る
- やわらかい林檎の味のキスをして空に祈って握る左手 平成二十三年十月二十三日 8 もっと見る
- わたしにも悪いところはあったのだ ミルクと砂糖がカップで回る 平成二十三年十月十六日 10 もっと見る
- 突き刺さり抜けてくれない鋭角にイヤホンジャックはぶちのめされる 平成二十三年十月十五日 2 やっぱりOMOIDE IN MY... もっと見る
- 宙を舞う ウスバカゲロウ 僕達は空になっても生きてはゆける 平成二十三年十月八日 8 もっと見る
- 点滅の信号瞬く交差点にて 春 君の幻影を見る 平成二十三年十月四日 8 もっと見る
- 夕焼けの橙色に染められる君が刻んだキャベツの千切り 平成二十三年九月十九日 5 もっと見る
- 教室に渦巻く感情様々で 曇天みたいな学校の屋根 平成二十三年八月十二日 6 中学時代は別室登校だったよ！って... もっと見る
- 目に映るものだけ世界の全てだと疑うほどの不安などなく 平成二十三年八月十一日 1 小学５年から人生なめくさってんだ... もっと見る
- 風になら飛ばされてもいいこの気持ち 夏の空気は君のようです 平成二十三年七月四日 6 もっと見る
- 現実をあげるよ君に、大好きな生クリームといちごで飾って 平成二十三年六月二十四日 6 もっと見る
- 六月の雨雲を掴む君の手はひんやりとした薄荷のにおい 平成二十三年六月二十日 6 もっと見る
- 「好き」なんて、言えなかったし年上の彼女の噂に勝てなかったし 平成二十三年六月十三日 6 中学一年の不戦敗の記憶。 もっと見る
- 「怖がりのあの子は今はどうしてる？」聞くのためらう僕も怖がり 平成二十三年六月十三日 2 もっと見る
- いつからか、忘れた言葉、合言葉、君に会うにはどうしてたっけ 平成二十三年六月十三日 1 もっと見る
- つくりもの みたいなきみの めのなかに ゆらゆらうつる ひこうきぐも 平成二十三年六月十三日 3 もっと見る
- 痛みとは疎遠になった深夜２時 剥離していく少女の心 平成二十三年六月七日 2 もっと見る
- 違和感で満杯になる水槽をテラリウムにして君と住みたい 平成二十三年五月二十七日 2 もっと見る
- 電話越し伝える言葉砕けては ぱらりぱらりと落ちてしまう音 平成二十三年五月十七日 2 もっと見る
