宮岡絵美さん
のうた一覧
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光さすストックの白目にしみて私の汚れ白に重なる
平成二十三年一月十五日
5
ストックというのは花の名前です。...
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着付けして民族衣装と思う我 世界の中に既にいたかと
平成二十三年二月二十六日
5
着物を着ると、世界の中の一民族と...
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駅に立つ明るい午後の昼日中今日は遠くへ行ってしまおう
平成二十三年八月二十七日
5
短歌研究9月号うたう☆クラブ掲載...
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人間の何たるかをまだ知らないと血の通う手をじっと見つめる
平成二十三年九月十四日
5
第66回尼崎市文芸祭・準佳作入選...
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薄暗き実験室の窓枠にシンボルひとつ干されていたり
平成二十三年九月二十二日
5
雑誌短歌研究うたう☆クラブ10月...
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擦り減ってゆきたくないと曖昧に思う遠くに紺色の空
平成二十三年十二月二十三日
5
雑誌短歌研究1月号うたう☆クラブ...
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鴎外の「折衷主義に同情有さず」しばし止まりて思ひ巡らす
平成二十二年十二月二十三日
4
森鴎外の「かのように」を読んで。...
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日かくれて雲の晴れ間に強い風遠くを見つめる人の気持ちで
平成二十三年一月二十九日
4
辛いときもありますが、遠くを見る...
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あのひとは男だけれどもしそれが女だつたらと考える午後
平成二十四年三月一日
4
雑誌短歌研究3月号うたう☆クラブ...
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辞書をひく深く広くと言い得し人よ今頃解るあたたかき人
平成二十二年十二月十八日
3
昔の先生を思い出して詠んだ歌。師...
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国境は人の決めたるものいつか星座の姿決めたるやうに
平成二十二年十二月十九日
3
小さな頃から思っていた事ですが…...
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詩人とはまっくろな血を持ちたる人と腹の底から思っていいよ
平成二十二年十二月十九日
3
詩人の血は真っ赤とか、真っ青と思...
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直感は推理能力といふことで涼しい冬の日に座っている
平成二十二年十二月二十一日
3
なんとなく、出来てしまったもので...
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人にはロマンが必要なのとあなたは言った紅茶片手に
平成二十二年十二月二十三日
3
女性同士でロマンについて熱く語れ...
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マンションに灯は点々とともりたるメタ暗号か何かのやうに
平成二十二年十二月二十六日
3
夜に灯のともったマンションやアパ...
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夏の夕競技用車椅子来る空切り裂いて向かふから来る
平成二十三年七月十三日
3
競技用車椅子ってすごいスピードが...
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日銀の政策会合ありと聞く世銀とどちらが近いだらうか
平成二十三年一月二十一日
2
どちらも私たちの社会生活に関係が...
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峻峰に玉真となれ怜人草韻を矢にして吾に響きたれ
平成二十三年一月三十日
2
詠み人:柿本まゐる、作品名:玉眞...
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降りしきる雪の最中に永遠、わたしは永遠が見たい
平成二十三年二月二十六日
2
雑誌短歌研究に掲載された歌です。...
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埋火は遠く離れたところからわかる私は顔を背けて
平成二十三年六月二十一日
2
短歌研究うたう☆クラブ7月号掲載...
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