狭霧さん
のうた一覧
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百千鳥さえずる朝の光にも深き眠りは我を離さじ
平成二十三年四月二十一日
13
もぉ~ひたすら眠いのよ~~~(-...
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雨霞む四方の青垣縫うがごと黒き燕の飛ぶを見しかな
平成二十三年四月二十日
15
今年初めて!!!
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去ぬ鳥と何処の空に行き逢いて別れ来てしか汝やつばくろ
平成二十三年四月二十日
3
そんなことがあるかどーか知らない...
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花果てて月も澄まざる頃おいに何を肴の酒を酌むべき
平成二十三年四月十九日
6
お酒のみはなんでもオサカナにはな...
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乳にあぶれ野を彷徨いし幾月を汝が身柄は物語りおり
平成二十三年四月十九日
7
最初抱っこした時は脊椎の凸凹が直...
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爛漫の花の宴は幻か今朝遠山に降れる白雪
平成二十三年四月十九日
10
うっそぉぉぉぉぉ!!!!!
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音高き流れの脇に生い茂る花を雪かと見し水芥子
平成二十三年四月十八日
10
クレソン...食べるのはあんまり...
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百色の小紋の着尺まろばせてうち見る如き花園の路
平成二十三年四月十七日
13
さまざまな草花の絨毯を眺めながら...
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打つけたる言葉の礫その仕打ちわが身に戻る理を知れ
平成二十三年四月十七日
4
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曇りなく一日晴れたる春空もはしばみ色に暮れゆきにけり
平成二十三年四月十七日
6
最高のお天気でした。 土師ダム...
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百草もいまだ青まぬ野に生いし小さき菫の花の群咲き
平成二十三年四月十六日
11
匂い菫は殊に好き!!!
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朝靄に淡きくれない染め流す花海棠の影の麗し
平成二十三年四月十六日
7
桜とどっちが好きか拮抗するのです...
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み園生の同じ梢に咲きにしを散りて別るることぞ哀しき
平成二十三年四月十五日
6
と思います。
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小さき蝶の乱れ飛び交う菜の花の噎せかえる香に狂えるが如
平成二十三年四月十五日
8
春。 私の中の原風景。
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指先に触れれば残るすべらかな乙女の頬に似たる絹さや
平成二十三年四月十五日
7
緻密な細胞のそれがなんか似通う感...
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貴やかに桜霞を見せばやと瑠璃の色にぞ空晴れ渡る
平成二十三年四月十四日
9
値千金とはこういうのでしょうか。
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残りなく散らばひとえに寂しかり七重八重にも咲くを待たなむ
平成二十三年四月十四日
9
つっても散りだしたら待ってくんな...
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遠き日の紅紫のレンゲ田を今まなかいに見し心地して
平成二十三年四月十四日
9
ここに越してきた当初はレンゲ畑に...
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掌の下の撫子ごろごろと喉ならしつつ憩うておりぬ
平成二十三年四月十四日
3
因みに私は花粉症で鼻がズビズビ。...
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心なき風いざなえば散りそめし花のさだめの儚かりけり
平成二十三年四月十二日
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日毎に花びらは散り積もってゆきま...
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