狭霧さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
薄絹のころも脱ぎ捨て逃れいし人の残り香いとぞ慕わし
平成二十三年五月十七日
6
軒端の荻さんお気の毒。
もっと見る
在りと見て寄れば消えつる箒木に我踏み惑う恋の園原
平成二十三年五月十七日
5
あなたが好きそうだからと贈られた...
もっと見る
去にし屁に君が計らい尻しかな草木にあらぬ人の心を
平成二十三年五月十六日
7
出すつもりで、でも、引っ込めちゃ...
もっと見る
夏山に君を慕いて入りぬれどしでのたおさの声のみぞ聞く
平成二十三年五月十六日
5
生きて再びは会えない。
もっと見る
さすらいに誘いしかな雲水の歩み去りてし旧き街角
平成二十三年五月十六日
9
何処の町でも旧道というのは独特の...
もっと見る
憂き身には名も懐かしき宇治川に嘆き沈まん世を厭いつつ
平成二十三年五月十六日
5
ふ~ん、ここが宇治川かなどと思い...
もっと見る
術なくば己が命を黒髪に託して世をば捨つるばかりぞ
平成二十三年五月十六日
6
丸坊主じゃなくて短く....ね。
もっと見る
絶え難き嘆きも恋をするが故とただ忍ぶかな甲斐のなき身は
平成二十三年五月十五日
4
あ~こりゃこりゃか......。
もっと見る
栲の穂の匂いくちなし香染めに燻りて今宵ひそと散りぬる
平成二十三年五月十五日
2
厚みのある滑らかな白さを誇るだけ...
もっと見る
陽を砕く早瀬のぼれる若鮎の鱗きらめく初夏は来にけり
平成二十三年五月十五日
10
解禁は......来月?
もっと見る
今更にいかで恋うると謂うべきや言い寄られしを袖にしながら
平成二十三年五月十三日
5
そういうことも。
もっと見る
縦しや咲かむ狂えと言わば姥桜 恋の道さえ花隠るまで
平成二十三年五月十二日
4
半分やけっぱちで♪
もっと見る
愚にもつかぬ歌など詠まず良き人と遠出してみよ今日は先勝
平成二十三年五月十二日
3
んな顔して見ないで! 愚にもつ...
もっと見る
猫じゃらしじゃらし疲れて寝る我の目覚めし傍に猫眠りをり
平成二十三年五月十二日
5
埒もない.......とか思う。
もっと見る
卯の花のかさねの袖も腐すべく涙も雨も分かず灌ぎぬ
平成二十三年五月十二日
7
なにがどれだか.....。
もっと見る
皐月闇はらう術なく垂れ込めて文目もわかず過ぐすこのごろ
平成二十三年五月十二日
4
すっきりさっぱり......とは...
もっと見る
片割れの月を恋うれど五月雨にかかる雲井の何処と見るべき
平成二十三年五月十一日
4
昨日から雨は降りっぱなしで夜空は...
もっと見る
筒井筒の仲と知りせばしかすがに恋しきとても娶らざらまし
平成二十三年五月十一日
4
渡さん、お気の毒。
もっと見る
ゆゆしきは隠しもあえぬふたごころ恥は捨てじな身は果つるとも
平成二十三年五月十一日
3
「袈裟が殺されてましたっ」 「...
もっと見る
逃れ出て嗚呼恥ずかしとのたまうも御身ひそかに誇りてやあらん
平成二十三年五月十一日
9
でしょ? 違う?..........
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[23]