狭霧さん
のうた一覧
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己が胸真袖に抱く悩ましさ人恋い初めし春にもあらじを
平成二十三年五月二十三日
5
自分でも訳が解らない.....。
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あじきなき袖の涙か嘆きても降る五月雨に濡れ勝りては
平成二十三年五月二十三日
4
ええ、雨に打たれてぬれたんですぅ...
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吹き乱る嵐の葉擦れ掻き消して鳴く春蝉の声の囂し
平成二十三年五月二十三日
6
山中では、もーそれはそれは激しい...
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降る雨にしずく湛えて天鵞絨のまろき梅の実息づきにけり
平成二十三年五月二十三日
13
そーろそーろ梅雨になろうとすんの...
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なべて花を愛ずるにあらば枯れ果つる後の姿をなどや倦むべき
平成二十三年五月二十一日
6
あのぉ、女性だって同じ。
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絹鳴りもしるき献上博多帯をきりりと締めて姿見に笑む
平成二十三年五月二十一日
6
文庫はなんとか結べる。 うふっ...
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術もなきこの徒然をいかにせん夏の霖にあきはてにけり
平成二十三年五月二十一日
8
とゆーよーな長閑な身分に.......
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珍しき物ならなくに日の丸弁ここらの年寄り飽かず食うかな
平成二十三年五月二十日
6
近くの公園や街路樹の手入れに来て...
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たかるしす涙を流す為にのみ森茉莉の記す刺を読みおり
平成二十三年五月二十日
6
乾ききった時のおしめりみたいに。
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萎え黄ばみ立ち項垂るる竹林に今日の心の色を見るかな
平成二十三年五月二十日
6
もっとも竹は筍を産出して後の疲弊...
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桐の枝も花紫に雨翳み晴れぬ心を映し暮れゆく
平成二十三年五月二十日
4
なんか泣けない女になってんじゃん...
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暇乞い今ぞ散りぬる紫の桐の花打ち過ぐる村雨
平成二十三年五月二十日
4
雷雨に出会って.....。
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去年の書を紐解き見つつ語らいし人の声音を懐かしむかな
平成二十三年五月十九日
5
再び飾る時期にそろそろなってきた...
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吾を置きて先に彼岸へゆくなかれかかる勝手は許し難きぞ
平成二十三年五月十九日
10
と、慰めて。
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紅の身を知る雨もさみだれにただ濡れそぼつ袖に見ゆらむ
平成二十三年五月十八日
8
泣いても無駄。
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青嵐に藤の花房波立ちて溺るる黒き蝶の狂乱
平成二十三年五月十八日
6
某日本庭園の藤棚に吹き荒れた風の...
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曇りなく照り渡りたる望月の光満ちてし夜ぞ類なき
平成二十三年五月十八日
11
一片の雲もなく晴れ続けた夜空を、...
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薄萌黄いろも貴なる御衣黄の下枝に通う緑陰の風
平成二十三年五月十七日
12
最初の印象は「パッとしないわ」だ...
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芸人の絶滅危惧種にあればこそこの際だれでも旦那とぞする
平成二十三年五月十七日
5
猿さま、お陰でなんか面白そうな落...
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人の世に忍びし花を愛でつれば身ははかなくも夢と散りける
平成二十三年五月十七日
6
頓死? 急性心不全? ショッ...
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