狭霧さん
のうた一覧
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哀しみの涙に馨れ忍冬今日を一期に世を捨つる身ぞ
平成二十三年六月二十三日
4
っていう深刻な雰囲気は今は無いみ...
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軽やかに河鹿なくなり山峡の夜の静けさを寿ぐがごと
平成二十三年六月二十三日
9
その音が一層の静寂を感じさせるん...
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京老舗菓子処より今年もやはろばろ来むか美味し水無月
平成二十三年六月二十三日
4
見た目も涼しげで、しかもオイピー...
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人喰らうの陰口聞きつ手鏡に映す臙脂の口綻びぬ
平成二十三年六月二十二日
7
「悪魔か」 これマジで言われた...
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忘れじな君在りし日を魂極る命の旅の路果つるとも
平成二十三年六月二十二日
3
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限りある命と知れど目の前にせまる別れは思わざりしを
平成二十三年六月二十二日
5
『何故、どうして』 思考氏停止...
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籐椅子に身をゆだねつつ沢風の吹くにまかせる山の夕暮れ
平成二十三年六月二十一日
10
思い起こせば数年前.....。 ...
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変わらざるものとて無きを美しきよひらの色の移ろいに見る
平成二十三年六月二十一日
8
私事で恐縮でちゅが、白髪が......
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我が庭に生出し隣家の筍を不埒のかどで手討ちに処する
平成二十三年六月二十一日
3
不法侵入ですからして、ついでに食...
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我が時と華やぐ菖蒲ともしげに横目に揺らぐ蓮の幼葉
平成二十三年六月二十一日
6
池の主は今はまだ小さなヒョロヒョ...
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当て所なき身にも覚えて愛しきは縋る瀬もなき野辺の藤蔓
平成二十三年六月二十一日
4
絡まる対象がないままにビヨョ~ン...
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借景の遠山暮るるつゆさめに閉ざせし雪見障子の外に
平成二十三年六月二十日
6
近ごろは開け放す折りがありませぬ...
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縋り泣く放っとけば泣く会えず泣く夜の褥に役立たず泣く
平成二十三年六月二十日
5
女人も泣きっ放しっつーことで。
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さぁ呑もう抹茶まっこりにっこりとほほえめば君のあそこもっこり
平成二十三年六月十九日
8
メゲました.....。
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花茣蓙と枕屏風で昼寝せし女の姿のゆかしかりけり
平成二十三年六月十九日
4
あんな小さな屏風もあったのねって...
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身分かれて毛蟹の甲の山と積める次待つ友よ今かわり来つ
平成二十三年六月十九日
4
そんなにがっつかなくても、おかわ...
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竹群は小笹に銀の露おびて雨間のあした輝き渡る
平成二十三年六月十八日
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これだから、雨もなかなか風情があ...
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この夏は諦めつつも汕頭の白き日傘を開きて回す。
平成二十三年六月十八日
4
多分、これをさして出かける気分に...
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思いきやたかが500のジグソーを仕立ておおせで心折るとは
平成二十三年六月十八日
4
集中力なし。
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時となく泣き寝に寝入る暁の夢の枕に君を見るかな
平成二十三年六月十八日
4
生憎ぼんやりとしていて、前後は不...
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