狭霧さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 風を荒み軒に木の実の降る夜は絶えて経りぬる身こそ侘しき 平成二十二年十二月十日 7 橡の実っていうの初めて見て。 ... もっと見る
- 芋や芋芋の売り声繰り返し蒸かしの芋を買うよしもがな 平成二十二年十二月九日 7 石焼きばっかなんだもん。 美味... もっと見る
- 見上げれば限月の蒼穹に花芽も固き桜木の枝 平成二十二年十二月九日 11 この姿で来るべき厳冬を耐えてゆく... もっと見る
- 眺めやる富士の峰冴ゆる小春日に白き大根を干し渡しつつ 平成二十二年十二月九日 5 バリ広い畑で、稲架みたいな木組み... もっと見る
- 己が衣の裾をば踏みて転びおり誰に告げゆく所とて無し 平成二十二年十二月九日 6 着物ビギナーは着崩れに弱い。 ... もっと見る
- さしのぞく月こそなけれあき果てて庵もしのに今宵寂しき 平成二十二年十二月九日 7 ．．．．ほんとうに。 もっと見る
- 世を拗ねてひとり籠れば坪庭に柑子落ちぬる頃となりけり 平成二十二年十二月八日 8 既に幾つも落下してます。 もっと見る
- あてどなき恋は知らねど言の葉の集える道は踏みも迷わじ 平成二十二年十二月八日 3 お歌、ありがとうございます。 もっと見る
- 目覚むれば深きしじまの底にいて世外に独り棲む心地する 平成二十二年十二月八日 14 そろそろお仕事に復帰かな。 もっと見る
- 言の葉の馨り華やぎさんざめくこの円かなる歌の花園 平成二十二年十二月八日 7 というか、ただいま蝶になって飛び... もっと見る
- 和歌の浦を疎々しくもよそに見つつ舳先かえさん我こりずまに 平成二十二年十二月八日 6 なんてゆーか結局好きなんですもん... もっと見る
- 人は皆かくあらまほし霜枯れの苑に咲きたる花冬薔薇 平成二十二年十二月七日 7 凛然と。 もっと見る
- 君恋うる涙ともがな櫨もみじつれなき袖に散りてみせばや 平成二十二年十二月七日 7 女性の涙を（紅涙）って言うんです... もっと見る
- 山峽の楓紅葉も散りぬべき鄙に師走の木枯らしぞ哭く 平成二十二年十二月七日 8 今年初めての大風邪ひいて仕事やす... もっと見る
