狭霧さん
のうた一覧
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打ち湿り音こそ乱るる想夫恋琴柱にかかる露がためかも
平成二十二年十二月十五日
9
泣きの涙で弾きまくるぅ~...。
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爪音の籬ほのかに漏れくれば寄り居て暫し聴く春の海
平成二十二年十二月十四日
8
琴の音色は好き♪
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花の枝に結びてゆかし消息の文もちかごろ空飛ぶとかや
平成二十二年十二月十四日
6
ケータイは便利だけど、手書きもや...
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浮き固め卍固めに蝦固めきみがためとは如何なりし技
平成二十二年十二月十四日
5
似たよーなの、詠んだ気もするんだ...
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色づきて残らずチリ紙黄葉の睦月の道の果ては遥けし
平成二十二年十二月十四日
4
猿さま、私だんだん訳かんなくなっ...
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おなじ毛を分けて毛の根のうつろうはそれこそ禿げのなりはじめなれ
平成二十二年十二月十四日
3
分け目を変えよう。 木の葉...
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危はとも煮ざる焼かざる魚をば聞こしもち食す好きずきし神
平成二十二年十二月十三日
3
何を食ったって? 生魚をお召し...
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病得るも雄々しく生きむとすなる女の命の弊え哀しかるべし
平成二十二年十二月十三日
6
乳がんと闘う、辛いドキュンメタリ...
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山茶花の貴なる白き花ぞ散る駒をすすむる枯野見の道
平成二十二年十二月十三日
8
殺風景ですが。
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雨霞む都大路に人絶えて百鬼夜行のよぎて行くなり
平成二十二年十二月十三日
6
昨夜の仮寝の夢に。
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花ならで残る色香も移ろえば尚うたてかりおみななる身は
平成二十二年十二月十三日
6
こんなの詠ってると「どんだけ婆な...
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心憂しいぶせきまでの霧まがき君来し道を立ち塞ぐかに
平成二十二年十二月十二日
5
たいていは美しいと見ているんです...
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布団かけ寝てたばかりに私はあなた方には負担をかけた
平成二十二年十二月十二日
4
やっと本復♪ .....え...
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解く帯にまつわる衣の花風情に補正パットは興醒めぞする
平成二十二年十二月十二日
5
美しく脱ぐのを第一に考える私は....
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月星を隠す今宵の雲井にも勝りて疎し人の仕置きは
平成二十二年十二月十二日
6
休んじゃった為のさりげな~い罰ゲ...
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いと安しころよき温み冬日向猫もまどろむ寺のきざはし
平成二十二年十二月十一日
5
僅かの間の日照。 ぶーにゃ...
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磯笛の音は哀しかりいとけなき恋の別離を今に覚えて
平成二十二年十二月十一日
7
誰が吹いていたかも不確かながら....
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さて行かむ行かば仕えむ仕えずば終は路頭に迷うばかりぞ
平成二十二年十二月十日
4
なんてね。 珍しく深刻に考えた...
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灼熱に朽ちし庭木もあるものを猩々木の青く残れり
平成二十二年十二月十日
9
生きてるだけでも凄い。 私...
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杣道をもとおる背に幽けくも鹿の音を添え吹く北颪
平成二十二年十二月十日
9
この時期は必ずっていっていーほど...
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