狭霧さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひととせを会わで渡りし松浦川岸辺はるけき人の面影 平成二十二年十二月三十日 9 お歌を見ることができるのかし... もっと見る
- あらたまの年神に捧げまつらむと門に飾りし黄菊白菊 平成二十二年十二月三十日 6 お掃除とか買い物とか台所仕事の合... もっと見る
- 凍てもせで降る白雪をそのままに汝よ紅椿たえて咲くらむ 平成二十二年十二月三十日 4 とりあえず綺麗～☆ もっと見る
- 辛き目を見つるもされどしかすがに歌わず経ぬる日ぞなかりけり 平成二十二年十二月二十九日 9 もっと見る
- 米はきれ酢きれ味噌きれ醤油きれ今し切れぬは包丁となり 平成二十二年十二月二十八日 11 これって落語にあったような。 もっと見る
- くしけずる髪の仄かな移り香に結びし夢をまた辿りをり 平成二十二年十二月二十八日 17 繰り返し繰り返し．．．．．。 もっと見る
- 千両の鮮やかなりし赤き実を好むか霏々と雪降りつのる 平成二十二年十二月二十八日 10 あらめでたやな～ もっと見る
- 松ヶ枝にかかれば薄き初雪をいとぞ重げに耐ゆる十両 平成二十二年十二月二十七日 9 十両ってちっちゃいさくらんぼみた... もっと見る
- 初雪は降りきたるらし遠山に白き蚊絣打ち広げつつ 平成二十二年十二月二十七日 14 午後の景色 もっと見る
- こたつねこ汝は知らじな身は凍え指の悴む冬の水仕を 平成二十二年十二月二十六日 10 ご飯あげてご機嫌とってウントット... もっと見る
- 年忘れの宴果つれば帰るさも今宵ばかりは風心地良し 平成二十二年十二月二十五日 5 いー気持ち．．．．でした。 もっと見る
- 「商いを新たに思えど立ち行かじ」と言いしに開く小間物屋かな 平成二十二年十二月二十五日 6 いやん、ゲロゲロゲェ～ あーゆ... もっと見る
- 煙たきも辛きも心苦しきもここは打ち遣りまずは一献 平成二十二年十二月二十五日 7 うひょっ♪ もっと見る
- めでたやな今宵ようよう結ばれる異国の神にひとまず感謝 平成二十二年十二月二十四日 7 ってゆーよーなシチュエーションで... もっと見る
- シャンパーニュの淡き黄金の泡越しに今宵の女の眼差しを追う 平成二十二年十二月二十四日 3 非日常．．．．．。 イヴって、... もっと見る
- 朝風よ霧を除けてよ朗らかに残れる月をいま暫し見ん 平成二十二年十二月二十三日 7 灰白色の鬱陶しい霧の向こうのお月... もっと見る
- 雪化粧その固き身を軋ませつ包丁の技にかくて下りぬ 平成二十二年十二月二十三日 2 白っぽいカボチャです。 こやつ... もっと見る
- 長かりし夜も短くなりぬべき一陽来復今日よりはまた 平成二十二年十二月二十三日 11 暗くて寒いなんて最低だぁ。 もっと見る
- 生囲い舌に転がしその円き豊かさに生うる酔いを楽しむ 平成二十二年十二月二十三日 2 ヒック！ 利き過ぎまして．．．... もっと見る
- 驕りたるいにしえ人の望月もやがて欠けゆく定め知りきや 平成二十二年十二月二十二日 3 一日過ぎるだけで、早くも欠け始め... もっと見る
