狭霧さん
のうた一覧
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梶の葉に認めるべく詠いつつ採りに行かまし芋の葉の露
平成二十三年七月二日
11
で、何芋の葉なんでしょかね???...
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染めの色もあたりを払う夏衣着つれば絹の甘き香に酔う
平成二十三年七月二日
14
着物歴二年目のアタクシ、薄物を一...
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過ぎし日をしのぶ縁も絶えてなく古里はるか蛙鳴くらむ
平成二十三年七月二日
14
昔の故郷は胸の中にのみ。
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待つ宵もただ更けゆきて玉章の使いもみえぬ文月の頃
平成二十三年七月一日
12
なんとなーく文月の語源を調べてみ...
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啼き交わす鳥の声さえいつかやみてしのつく雨の降りやまぬかな
平成二十三年七月一日
5
あーもーうっとうしい! の一言...
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朝霧は見る間に晴れて昨日より暑げなるらし水無月の末
平成二十三年六月三十日
6
まだ梅雨明けじゃなさそうだけど。
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巨きなる岩を頂く霧の峰に神のおくつき鎮もるるかな
平成二十三年六月三十日
4
立ち込めた霧に巻かれ、老樹の影さ...
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麻に紗に絽に綿紅梅打ち広げ倦まず合わせし夏の装い
平成二十三年六月二十九日
5
職場では両手が塞がると足を使うこ...
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験なきものにしあれば宵待ちの咲けどむなしく過ぐる短夜
平成二十三年六月二十九日
8
無駄と知りつつ...。
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深き夜のしじまの下に不如帰東雲さして啼きつゆくらん
平成二十三年六月二十九日
6
山懐だとこの鳥の声は結構早くに聞...
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嗚呼なにか我に告げこせ万策を尽くせど枯るるアジアンタムよ
平成二十三年六月二十八日
3
ぬぁぜなんだぁぁぁ!!! ...
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寝覚めれば瀬音は絶えず夜をこめて川囁きつ谷を流るる
平成二十三年六月二十八日
6
夜のしじまが際立って感じられる音...
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今日かぶれ明日は痒しと思えども我掻けぬらし股は支える
平成二十三年六月二十八日
3
ヨタカちゃんには商売道具、かぶれ...
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短夜を独り臥所の我を問うてくちなしの香の簾戸より入りぬ
平成二十三年六月二十八日
7
擬人化したりして。 柳の精...
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野分めく風のけしきに音を添えて鳴りやまぬなり軒の風鈴
平成二十三年六月二十七日
10
南部鉄製の物で、葡萄に蜻蛉を配し...
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面影は今はや薄れ恋歌を詠う我が身に恋う人もなし
平成二十三年六月二十六日
8
未来を夢見るのは.....やめよ...
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匂いたつ我が黒髪を洗いくれし乳母の皺だつ手こそ愛しき
平成二十三年六月二十六日
4
洗われる身にしても洗髪は一苦労で...
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涙川うきて流るる身なりせば沈み絶ゆらば嘆かざらましを
平成二十三年六月二十四日
7
いっそね、ぎゃる曽根、近頃みない...
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生温きこの諧調を悉く焼き尽くしてよ乱調の火よ
平成二十三年六月二十四日
3
間違っている!!!!!!
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明くるとも暮るるとも分かずおぼつかなひねもす閉ざす雨霧の里
平成二十三年六月二十三日
6
太陽は何処だっ!
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