狭霧さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- こなれ良き青菜の粥を含みつつ忙しき日々を省みる朝 平成二十三年一月七日 5 コンソメ仕立てで鷹のツメを加えて... もっと見る
- 流るればまたも乱れて孕むめり絶った積もりも絶てぬ仲かな 平成二十三年一月六日 2 ったく性懲りもない．．．。 もっと見る
- 眺むれば早七種は青み出て畑の息吹や雪の斑消え 平成二十三年一月六日 10 とはいえこれから大寒、雪は更に積... もっと見る
- やよ詠え憂しも嬉しもことごとに詠いて人とそを分かつべし 平成二十三年一月五日 7 時に胸を締め付けられたりもします... もっと見る
- 惜しみなく降る久方の陽を浴びぬ雪の薗辺に若菜摘みつつ 平成二十三年一月五日 8 ちっちゃくてもがんばってる！ ... もっと見る
- 巻き初めし御腰変われば菊の花色さえ香さえ移ろいにけり 平成二十三年一月五日 6 なんともはや．．．。(>_... もっと見る
- 弥猛に登らむとても富士の峰の鷹きを見れば茄子すべもなし 平成二十三年一月五日 3 あたしって親父化してますぅぅぅ？... もっと見る
- 花も葉も絶えて久しき藤棚に雪はつのれど見る影もなし 平成二十三年一月五日 20 人は一冬越すごとに肌年齢を加える... もっと見る
- いと虚し雪はふりやみ雲はきれ空晴れたるに今宵闇夜か 平成二十三年一月四日 6 ままなりませんねぇっと。 もっと見る
- 草も木も眠りに深き夜に独り新しき歌を見るは楽しき 平成二十三年一月四日 5 様々の色彩に富んでいて、やっぱ此... もっと見る
- 帯揚げも帯も襦袢も帯締めも真新しきに去年の振袖 平成二十三年一月四日 4 どっちかってと小物は去年の物でも... もっと見る
- いやまさに臭うかぎりは菊といえどおのれの臭み推して識るべし 平成二十三年一月四日 2 臭い人間はあくまでも臭いのね。 ... もっと見る
- 元日の厨に白き湯気たてて巨大なるもの料理せんとす 平成二十三年一月四日 4 象煮．．．．．なんちて(きゃ～)... もっと見る
- あと三月忍びて待たば雪解けの小泥をあえて君かようべき 平成二十三年一月三日 10 は～やく来い！ もっと見る
- 引き重ね階に出でて眺むれば初東雲に夜は明けにけり 平成二十三年一月一日 4 お日様は拝めませんでした。 もっと見る
- 若水を汲みきてまずはしたためん新玉の年を寿ぎし歌 平成二十三年一月一日 8 あ・はっぴぃにゅぅいゃあ～ん・ば... もっと見る
- 祈り帯びて三千世界に響けよかし誰が打ち鳴らせしかこの除夜の鐘 平成二十三年一月一日 6 その音に雪景色が荘厳されています... もっと見る
- 寒燈の巷に響く拍子木の音の遠のく木枯らしの後 平成二十二年十二月三十一日 8 ご近所のおじ様方の声と共に．．．... もっと見る
- 華やげる心のままの衣襲わが身はかくて伊達巻となり 平成二十二年十二月三十日 7 帯を締めつつ自分をラッピングして... もっと見る
- 相響む水の流れと鹿威しに夜の静けさもいや勝りけり 平成二十二年十二月三十日 6 静か．．．．．。 もっと見る
