狭霧さん
のうた一覧
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寿ぎて八千代の春を祈らばや君がめでたき紅梅の袖
平成二十三年一月十一日
6
ああ、美しい....。
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吾を追いて雪の夜道を足早に鳴き来る猫よ主なき身か
平成二十三年一月十日
8
出勤途上でナンパされました。 ...
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狭衣をかえす夜々さえあじきなき思い寝に見る夢しなければ
平成二十三年一月十日
5
逢えはしません。
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いそのかみ降り積む雪に枯れ枝も栄えていとぞ芽出たかるらん
平成二十三年一月十日
9
それなりに。
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笛の音も早咲き匂う梅が枝に好みて緩く纏わるがごと
平成二十三年一月十日
4
ゆるゆると流れて。
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冬ごもり春は近しと聞こゆれど降り敷く雪をいかにしのがん
平成二十三年一月十日
10
つんつんつんつん....。
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絖をもてその名いただく猫柳 触るれば指に残る愛しさ
平成二十三年一月九日
6
お花屋さんでひととき戯れました♪
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奥城は瀬戸を見下ろす丘の上君は眠りて風と語らう
平成二十三年一月九日
1
??? 何処かで聴いた歌のよう...
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亡き人の数に入る日の身を思う暁の鴉の声きく折りは
平成二十三年一月九日
17
妙な声音で鳴くと、誰かがステるん...
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誰が袖のしがらみ越えて洩るものや夕べの雪の雨となるらむ
平成二十三年一月九日
11
水分の多い雪ですが。
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冬桜この寒空を健気にも散る白雪と競い咲くらむ
平成二十三年一月九日
9
どれが雪でどれが花なのか、一見判...
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狭霧ふる深山のかせぎ弥猛に妻恋い鳴くや息白くして
平成二十三年一月八日
11
鹿の鳴く音はどこかしら哀愁を覚え...
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燦爛と一期の夢をいざ踊れ円舞曲は果てず命果つとも
平成二十三年一月八日
6
あなたと手を取り合えるなら死んで...
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あと七度うまれ変わらむ今生に岩は通さじ念は残れど
平成二十三年一月八日
4
「不毛の愛」なんつーのも不毛じゃ...
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フルことのそも始まりが袂とは横に振りてか縦に振りてか
平成二十三年一月八日
2
そうなのかぁって感じ。 き...
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今宵また魔物のごとく抱く手の綾垣となれ西陣の帯
平成二十三年一月八日
3
せっかく綺麗にラッピングしてるん...
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打ち損ねではなけれども初春の挨拶がまず「金が信念」
平成二十三年一月七日
4
わろた。
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秋波にあえず抜かるる硬骨の海月となりし君ぞかなしき
平成二十三年一月七日
3
あれはユウハですた。 秋波...
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恋しくば来ても寝よかし千早振る人ならずとも妻なりし身は
平成二十三年一月七日
6
それで来つ寝(きつね)って名前に...
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薄雪の路地に俄かに咲きいでし梅花のごとき猫の足跡
平成二十三年一月七日
40
可憐な足跡が点々と。
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