狭霧さん
のうた一覧
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青空にいまし翔び立つ蝶のごと麝香連理の花は開きぬ
平成二十三年二月四日
10
この時期の花で大好きなスイートピ...
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乗せられて踊らされてし恵方巻き阿呆と知りつつ齧り付きおり
平成二十三年二月三日
7
美味におじゃりまするぅ~♪
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凍てる夜の庭に火影は漏れいでて追儺の声の高く響きぬ
平成二十三年二月三日
14
鬼はぁ外ぉ!!!!
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払えども身に棲む鬼は払えぬを青き柊翳しても見る
平成二十三年二月三日
7
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新しき年の始めを寿ぎて奏でる楽に手拍子添えぬ
平成二十三年一月三十日
6
今夜はこんな感じ....。 ...
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川やなぎ鳩羽鼠のその花穂の絖に薄れ日たわむれており
平成二十三年一月三十日
9
この猫柳は野生のもの。
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冬晴れに揺らめき立てる凍て蝶の薄黄の羽根の色の侘しさ
平成二十三年一月三十日
8
季節にはずれた弱弱しい漂い方。
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餅つく夜小暗き庵に臼据えて捏ねるうちにも餅は丸まる
平成二十三年一月三十日
3
なんざんすか、難産ですた。
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雪持ちの松が枝にこそ宿らむと留まり冴ゆるきさらぎの月
平成二十三年一月二十九日
13
冷たい光
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立ち渡る朝靄白き川の面に浮き寝の鳥の影は霞みぬ
平成二十三年一月二十九日
11
早朝の根の谷川は一幅の絵。
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暁の闇も雲井も冴え冴えと払いて照れる鎌の刃の月
平成二十三年一月二十九日
11
眺めた後ではいっそう寒々...。
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道知れば訪ねても来よもみじ葉の茶菓を供して飽きるまで見む
平成二十三年一月二十九日
6
おもてなしには紅葉饅頭♪
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古井戸は夏ぞ侘しさ勝りける今年も水の枯れぬと思えば
平成二十三年一月二十九日
5
なんでもっと深ぁーく掘らなかった...
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ままならぬ世の諍いに身は疲れ腑抜けて今日を送りぬるかな
平成二十三年一月二十八日
8
気持ちの切り替えが素早く出来れば...
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汝が眼の萌黄に映る世の中の諸々はみな不思議なるらし
平成二十三年一月二十五日
9
名前は美雄でちゅ。
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寝れば猫覚めれば猫のこの日ごろほかに思いをやらむ方なし
平成二十三年一月二十四日
12
甘えん坊のこのこは私の顔を踏んで...
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夕闇の帳下りれば蒼み渡り深雪に眠るこれの古畑
平成二十三年一月二十四日
9
耕す人も無い山間の荒畑は、目覚め...
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梅園を日差し黄金に染め上げて光琳絵巻繰り延べおりぬ
平成二十三年一月十七日
7
観梅の宴。 熱い甘酒がお目当て...
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ひたぶるに降りて積もれる粉雪に賤家まろく埋もるる夜
平成二十三年一月十七日
12
フッタふった降った、今年になって...
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雪しまく峠の梅は散りぬれど花はこぼれてなお匂いけり
平成二十三年一月十七日
10
(峠)←この古語はどうなるんでし...
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