狭霧さん
のうた一覧
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ひきしのびゆく春秋を見送らば花咲く折りにあうと約せよ
平成二十三年三月二日
7
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憂きことの多かりければ咲き出る季待たずして蕾おちなむ
平成二十三年三月二日
4
悲しいこと...。
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主なき庵に添い立つ侘助のなにを侘びつつ忍び咲くらむ
平成二十三年三月二日
12
たった一輪...。
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春はまず鳴くかわずより咲く河津桜の花を見るにしくなし
平成二十三年三月二日
9
ニュースで見るのが常。 本物を...
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夜をこめて降る雨音を聞き伏せばなどか帰らぬ人の恋しき
平成二十三年二月二十八日
10
ひめやかな音と匂いに記憶が呼び覚...
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初草の芽吹き促す春の野の焔もがもな我が胸にこそ
平成二十三年二月二十八日
9
あのようにすべて焼き尽くして現状...
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引き鶴よ心しあらば吾は待つと異郷の人に言伝よかし
平成二十三年二月二十八日
10
えーと.....何処経由でシベリ...
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鉾杉の影あざらかに東の空さしのぼる月を背に映ゆ
平成二十三年二月二十八日
9
日本画を観るよう。
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山裾に霞の帳引き回し木の芽まどろむ朝ぼらけかな
平成二十三年二月二十四日
13
のどやかな朝。
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静心なくてしば見し花の枝に春は待たれる人に似て来ず
平成二十三年二月二十四日
8
来そうで来ない。
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肩巾ふれば東風となりなむ佐保姫の衣を彩る花ぞ恋しき
平成二十三年二月二十三日
7
昼間の気温は花時なみですって。
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有明の空に残れるひとかけの薄氷の如寒き月影
平成二十三年二月二十三日
5
重複している感じはする........
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ぼんぼりの火影に白く仄浮かぶ男雛の見目の麗しきかな
平成二十三年二月二十二日
7
女雛よりも綺麗に見える。
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見る影も無しと言いける彼の人の長き鼻毛のいとぞ床敷き
平成二十三年二月二十一日
7
さぁ、全体像を想像してみましょう...
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四方山に話の花は咲くとてもいまだ聞かざる花の便りは
平成二十三年二月二十一日
10
梅を飛び越えて心は桜に移っていま...
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言の葉も玉章も無しされど好き我を愛すと猫のふみふみ
平成二十三年二月二十一日
6
そうなの、たまに爪が痛いのよね。
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磨かざる石は光らぬ理を君がみ歌にしのびつつおり
平成二十三年二月二十一日
6
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朝寝顔きみは知らじな今更に黄泉醜女を見せるべきかは
平成二十三年二月二十一日
4
.....そこまでヒドくはないか...
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遠山は花こそ見えね木の芽月煙る雨水の長閑けかるらむ
平成二十三年二月二十日
8
気温もかなり高かった一日でした。
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名にし負う花の朝の月にあればせめて梅花の一重だに咲け
平成二十三年二月二十日
7
陰暦で、だそうだけど。
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