狭霧さん
のうた一覧
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この春を今宵見納め散るとても悔いぬ万朶の花の宴かな
平成二十三年四月五日
10
今の時期、桜を凌駕する花木はない...
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爛漫の花の枝騒ぐ小夜嵐篝火消さずたおやかに吹け
平成二十三年四月五日
6
なんなんでしょう、この強風は。
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春暁は桜鼠色枝先にようよう花も咲きいずるかな
平成二十三年四月四日
6
朝など、震えるくらい寒いのに、近...
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朝くればそこはかとなくささくれて肩落としたる主帰宅す
平成二十三年四月四日
5
足に纏わりつくと叱られるけど、こ...
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日暮るれば顔をしこたま色づけて主はしゃんと出て行きにけり
平成二十三年四月四日
2
何処へ行くかは知らんけど。
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食ったと言うに食わぬとぬかしてキリは無し疲れて早気は億劫なりけり
平成二十三年四月三日
3
やっぱカテゴリーは家族ですか.....
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月影は卯月の空に変わらねど変わり果てぬる吾が棲処かな
平成二十三年四月三日
5
以前の住まいを目にして。
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汝が魂は何処の空に迷いてか疾く帰り来よやつるる胸に
平成二十三年四月三日
4
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黄昏の日向水木の花陰の仄明るみに蝶はやすらう
平成二十三年四月三日
10
みたまんま。
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世を憂しと思えば浅き心かな羽根の衾に夢見つる身を
平成二十三年四月三日
5
このごろしばしば反省してます。 ...
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かきくらし今は闇夜を嘆くともいつかまみえん初月の空
平成二十三年四月二日
18
それまでは。
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摘み草の日永の野辺はうらうらと猫のまどろみ吾を誘いぬ
平成二十三年三月三十一日
8
朝夕は激寒だけど一日中日差しの満...
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咲かぬ間に命断たれし桜枝の怨みはいずれ花と散るべし
平成二十三年三月三十日
5
近くの桜の名所で、ソメイヨシノの...
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何心なきて咲くなり桜花 故に哀しき故に麗し
平成二十三年三月三十日
4
時にはそんなふうに思ってみたり。
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陽炎の春告げ鳥は幾声も鳴きしをされど雪降りやまず
平成二十三年三月三十日
3
街なかは流石に降りませんけどね。
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梅園の野点に降れる淡雪は春妬みつつ帯に融けなむ
平成二十三年三月三十日
5
そんな一日。
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白々と霜置く野辺に鶯の初音も寒き朝の風吹く
平成二十三年三月二十七日
11
とんでもなく冷たい朝ですが、鶯の...
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まさきくと祈らぬ親はなけれども己がさだめを子は忍ぶなり
平成二十三年三月二十六日
5
あまり幸福でない人生の結末を聞い...
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何とてもうき世に久しからざるに厭うべきかな尚降る雪を
平成二十三年三月二十六日
10
四方の山が真っ白!!! なんて...
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かくまでは我は知らざり君が胸に秘めし想いの浅からざるを
平成二十三年三月二十四日
2
流れなかったバリウム入りの重~い...
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