狭霧さん
のうた一覧
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世を憂しと思えば浅き心かな羽根の衾に夢見つる身を
平成二十三年四月三日
5
このごろしばしば反省してます。 ...
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かきくらし今は闇夜を嘆くともいつかまみえん初月の空
平成二十三年四月二日
18
それまでは。
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摘み草の日永の野辺はうらうらと猫のまどろみ吾を誘いぬ
平成二十三年三月三十一日
8
朝夕は激寒だけど一日中日差しの満...
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咲かぬ間に命断たれし桜枝の怨みはいずれ花と散るべし
平成二十三年三月三十日
5
近くの桜の名所で、ソメイヨシノの...
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何心なきて咲くなり桜花 故に哀しき故に麗し
平成二十三年三月三十日
4
時にはそんなふうに思ってみたり。
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陽炎の春告げ鳥は幾声も鳴きしをされど雪降りやまず
平成二十三年三月三十日
3
街なかは流石に降りませんけどね。
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梅園の野点に降れる淡雪は春妬みつつ帯に融けなむ
平成二十三年三月三十日
5
そんな一日。
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白々と霜置く野辺に鶯の初音も寒き朝の風吹く
平成二十三年三月二十七日
11
とんでもなく冷たい朝ですが、鶯の...
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まさきくと祈らぬ親はなけれども己がさだめを子は忍ぶなり
平成二十三年三月二十六日
5
あまり幸福でない人生の結末を聞い...
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何とてもうき世に久しからざるに厭うべきかな尚降る雪を
平成二十三年三月二十六日
10
四方の山が真っ白!!! なんて...
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住み慣れし覚えもなきに山里をなど懐かしく眺めするらん
平成二十三年三月二十三日
8
これはデジャブ.....??
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この痛みを人の痛みと置き換えて痛みてあらん耐え難きまで
平成二十三年三月二十二日
4
いったいのよぉぉ(泣) ......
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君と見し去年の桜は散り果てて今宵なみだに曇る満月
平成二十三年三月二十一日
9
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踏み躙る脅威に屈すことなかれ数限りなき小さき人の手
平成二十三年三月十八日
7
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つれなきは春待つ窓をひねもすに霏々たる雪の閉ざし降るらん
平成二十三年三月十七日
6
昨日・今日、多分明日もみたいです...
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春の日も朧に霞む春塵に明日のゆくえも知れぬ頃かな
平成二十三年三月十五日
8
この春ばかりは...。
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ぬばたまの黒きに艶めく汝が背なに月影淡く好み宿れる
平成二十三年三月十四日
6
このごろいよいよ毛並み艶やかに美...
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疾く救え木の葉のさだめ現身におびたる人の声のかなしき
平成二十三年三月十三日
3
困難な救出現場を見ているのが辛い...
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わりなくば静かに照らせ人の世を在れども見えぬ上弦の月
平成二十三年三月十三日
7
明日には何か自分に出来ることがあ...
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この美し秋津島をこそ千尋なる大綿津見神よ護らしめたまえ
平成二十三年三月十二日
10
もうこれ以上は。
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