狭霧さん
のうた一覧
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我が待たぬ年のきぬれば下草の枯れぬるが如色も抜けゆく
平成二十三年三月六日
6
.....実際のところ、どーなん...
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いづくにか暁の来ぬ世のあらば憂き瀬も超えむ君がまにまに
平成二十三年三月三日
7
しこめのふかなさけ
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再びの逢瀬はなしと差し応え西に落ち行く人の恋しき
平成二十三年三月二日
11
やがて壇ノ浦。
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ひきしのびゆく春秋を見送らば花咲く折りにあうと約せよ
平成二十三年三月二日
7
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夜をこめて降る雨音を聞き伏せばなどか帰らぬ人の恋しき
平成二十三年二月二十八日
10
ひめやかな音と匂いに記憶が呼び覚...
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初草の芽吹き促す春の野の焔もがもな我が胸にこそ
平成二十三年二月二十八日
9
あのようにすべて焼き尽くして現状...
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引き鶴よ心しあらば吾は待つと異郷の人に言伝よかし
平成二十三年二月二十八日
10
えーと.....何処経由でシベリ...
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朝寝顔きみは知らじな今更に黄泉醜女を見せるべきかは
平成二十三年二月二十一日
4
.....そこまでヒドくはないか...
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紅梅の襲の袖も面映しいまだ心の春は来ざるに
平成二十三年二月十八日
11
虚ろな華やぎ。
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我が門を訪うは噂の風のみや夢も嘆きの川に沈みぬ
平成二十三年二月十八日
6
冷静ではいられない....。
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寒紅の華やぎ寂しいたづらに春は遠のく景色なるらむ
平成二十三年二月十四日
7
戸外も心も寒い夜。
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思い驕り誂え得てし四君子の帯結ばばや君に逢う日は
平成二十三年二月十二日
6
勝負服の類。
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この胸の夕轟きを如何にせむ相見し夜は魂絶ゆるやも
平成二十三年二月六日
9
新しく覚えた熟語はどーしても使い...
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心だに絶へず通はば雪閉ざし埋もるるともなどや憂からむ
平成二十三年一月十五日
9
って、恋歌にしてしまった。
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踏み割るは隠しもあえぬ意図なるをさらだに隠すこころみながら
平成二十三年一月十二日
4
人を試しちゃいけないわ。 ...
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浅茅生に深き嘆きの身を経れば出立つをだに道すらもなし
平成二十三年一月十一日
7
人も尋ねて来ぬかわりに自分が出て...
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汝が目の蜂蜜色と身に纏う闇の毛色に惹かれ陥る
平成二十三年一月十一日
5
見事な毛艶の黒猫を見てきました。...
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狭衣をかえす夜々さえあじきなき思い寝に見る夢しなければ
平成二十三年一月十日
5
逢えはしません。
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誰が袖のしがらみ越えて洩るものや夕べの雪の雨となるらむ
平成二十三年一月九日
11
水分の多い雪ですが。
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燦爛と一期の夢をいざ踊れ円舞曲は果てず命果つとも
平成二十三年一月八日
6
あなたと手を取り合えるなら死んで...
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