狭霧さん
のうた一覧
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人の世は蟻地獄とや思う這い上がる手掛かりなくて足を捕らるる
平成二十三年六月十七日
4
そんなふうに感じられる時は不幸な...
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青竹の匂いすがしき簾より吹き来る風はさても麗し
平成二十三年六月十七日
6
常夏でも構わないくらい好きな季節...
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乱れ伏す前栽に添え木設けつつ朝鳥の音のみ楽しくぞ聞く
平成二十三年六月十七日
1
昨夜はけっこう降りましたから。 ...
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石走り飛沫に跳ねる銀の魚を翡翠の鳥の疾く捕らえたり
平成二十三年六月十七日
11
決定的瞬間に遭遇だわん!!!! ...
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金くれど何も買えずに寸借の無心の無駄に悔しかりける
平成二十三年六月十六日
4
折角ながら役立ちませんでした.....
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型もなく着物のきぬを裁ちぬらしお針子の顔も色かわりゆく
平成二十三年六月十六日
4
...んなムチャしちゃダメダメよ...
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立ち塞ぐ八重の雲井の遥か上に照り渡れるか今宵の月は
平成二十三年六月十六日
13
満月なんですけどぉぉぉ...。
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涼風も生絹の帳吹き通いひとえに涼し涼暮月は
平成二十三年六月十五日
5
っていうほど涼しくはありませぬぅ...
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音羽山けさは聞かじな不如帰いづかたへかに飛ぶ羽音のみ
平成二十三年六月十五日
5
軋るような鳥の羽音は躍動感に満ち...
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この仕儀に手も足も出ぬ我が身こそ薬缶の蛸にほかならぬかな
平成二十三年六月十四日
5
パソがぶっ壊れちゃったの。 こ...
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清けくも夜は明け果つにひとところ胸に巣食える闇ぬきがたし
平成二十三年五月二十六日
12
忍冬の馨しい大好きな季節に聞いた...
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いそのかみ経りにし世々を語るかに馨りくゆりぬ伽羅の古幹
平成二十三年五月二十五日
8
御香がよく香ります。
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汝が世にまた幾度も忍冬 匂い零るる季を祈らん
平成二十三年五月二十五日
6
これから先、何度もね。 す...
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己が胸真袖に抱く悩ましさ人恋い初めし春にもあらじを
平成二十三年五月二十三日
5
自分でも訳が解らない.....。
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吹き乱る嵐の葉擦れ掻き消して鳴く春蝉の声の囂し
平成二十三年五月二十三日
6
山中では、もーそれはそれは激しい...
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降る雨にしずく湛えて天鵞絨のまろき梅の実息づきにけり
平成二十三年五月二十三日
13
そーろそーろ梅雨になろうとすんの...
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なべて花を愛ずるにあらば枯れ果つる後の姿をなどや倦むべき
平成二十三年五月二十一日
6
あのぉ、女性だって同じ。
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絹鳴りもしるき献上博多帯をきりりと締めて姿見に笑む
平成二十三年五月二十一日
6
文庫はなんとか結べる。 うふっ...
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術もなきこの徒然をいかにせん夏の霖にあきはてにけり
平成二十三年五月二十一日
8
とゆーよーな長閑な身分に.......
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珍しき物ならなくに日の丸弁ここらの年寄り飽かず食うかな
平成二十三年五月二十日
6
近くの公園や街路樹の手入れに来て...
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