狭霧さん
のうた一覧
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日輪に並ぶ奇しき幻日に心忙しく明日を占う
平成二十三年五月六日
6
お日様がふたつ!!! 珍しい気...
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憂き夢に一人目覚めて聞き臥せば人の寝息のいともつれなし
平成二十三年五月三日
6
私は一度寝入ったら、そーとー深い...
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あしひきの山陰に咲く岩躑躅いわねど誰か恋いて待ちつつ
平成二十三年五月一日
10
淡い紅紫はいかにも内気そうで。
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あじきなき雨の音かな静か夜を君いま一度ささやきたまえ
平成二十三年五月一日
8
一度といわず百度くらい囁いてもら...
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夢も実も結ばぬ夜の明けぬれば身を知る雨に散りし山吹
平成二十三年四月三十日
10
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久方の空に痩せゆく宵毎の月の悩みを思いこそやれ
平成二十三年四月二十三日
3
徐々に丸くなってくのは見てて頼も...
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誰が袖に君が涙の染む頃や寝で明けぬる身は変わらぬを
平成二十三年四月十二日
6
ところで最近、着物の模様に変なの...
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百千草萌ゆれば去年の歌垣に千度囁きし人を偲びぬ
平成二十三年四月九日
2
再びかえらぬ。
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きみ恋うる涙まぎらし磯菜つむ満ちる潮に裾濡るるまで
平成二十三年四月八日
12
摘んだアオサは三杯酢でぇ~♪(食...
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匂やかな妹が御髪に散りそめし花逝く春の夜こそ惜しけれ
平成二十三年四月七日
7
散れば散ったで美しいのよね。
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この春を今宵見納め散るとても悔いぬ万朶の花の宴かな
平成二十三年四月五日
10
今の時期、桜を凌駕する花木はない...
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かくまでは我は知らざり君が胸に秘めし想いの浅からざるを
平成二十三年三月二十四日
2
流れなかったバリウム入りの重~い...
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今日までの命と知らで契りてし人の言の葉ただに哀しき
平成二十三年三月二十二日
14
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一年にひとたび逢うは切なかり百夜逢瀬の朝に死なばや
平成二十三年三月二十一日
7
細く長く.....よりも。
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紅椿おつる山路をもとおりつ忍ぶおみなの涙思いき
平成二十三年三月十三日
5
紅涙....椿って散るっていう感...
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ラブセント恋せし日々に吾をもどし香はたちまよう追憶の時
平成二十三年三月九日
3
私は香水で......。
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汝や知る糟尾のつむり振り立てて口説きたる身の相応しからぬを
平成二十三年三月九日
5
まったく年甲斐も無い。 こちら...
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花影に薄くも曇る水鏡映さんとてや春の憂いを
平成二十三年三月八日
15
隠し切れない憂鬱
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春の日は薄花色に明け初めて去にける人の影もやさしき
平成二十三年三月八日
11
この季節に免じて許してあげる。
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掛け渡す衣桁の衣に伽羅の香と涙とどめて一年を経る
平成二十三年三月六日
10
また一年、そして又一年と.......
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