狭霧さん
のうた一覧
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汝なくて如何で生きなん我ひとり片敷く袖も今は無き世に
平成二十三年三月十四日
3
ある老ご夫婦の再会を見て。
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疾く救え木の葉のさだめ現身におびたる人の声のかなしき
平成二十三年三月十三日
3
困難な救出現場を見ているのが辛い...
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ラブセント恋せし日々に吾をもどし香はたちまよう追憶の時
平成二十三年三月九日
3
私は香水で......。
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陽炎の春告げ鳥は幾声も鳴きしをされど雪降りやまず
平成二十三年三月三十日
3
街なかは流石に降りませんけどね。
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食ったと言うに食わぬとぬかしてキリは無し疲れて早気は億劫なりけり
平成二十三年四月三日
3
やっぱカテゴリーは家族ですか.....
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主ゆき長く戻らぬ厠たづね迎えに行かむうるさけれども
平成二十三年四月六日
3
磐の姫なんかマネちゃったりして。...
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掌の下の撫子ごろごろと喉ならしつつ憩うておりぬ
平成二十三年四月十四日
3
因みに私は花粉症で鼻がズビズビ。...
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去ぬ鳥と何処の空に行き逢いて別れ来てしか汝やつばくろ
平成二十三年四月二十日
3
そんなことがあるかどーか知らない...
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年経れば人の姿は異なれどかく会いぬべき定め嬉しき
平成二十三年四月二十三日
3
母上さまは御可愛いらしい尼さまに...
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久方の空に痩せゆく宵毎の月の悩みを思いこそやれ
平成二十三年四月二十三日
3
徐々に丸くなってくのは見てて頼も...
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御前の左近の桜散りて早風にたちばな馨りたつなり
平成二十三年四月二十四日
3
この頃の季節の推移はすんごく早い...
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玉響を聴きつまどろむ夢破れ耳をとよもすラヴェルのボレロ
平成二十三年四月二十七日
3
最初の微かな音から聴こうとして結...
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ゆゆしきは隠しもあえぬふたごころ恥は捨てじな身は果つるとも
平成二十三年五月十一日
3
「袈裟が殺されてましたっ」 「...
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愚にもつかぬ歌など詠まず良き人と遠出してみよ今日は先勝
平成二十三年五月十二日
3
んな顔して見ないで! 愚にもつ...
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我が庭に生出し隣家の筍を不埒のかどで手討ちに処する
平成二十三年六月二十一日
3
不法侵入ですからして、ついでに食...
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忘れじな君在りし日を魂極る命の旅の路果つるとも
平成二十三年六月二十二日
3
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生温きこの諧調を悉く焼き尽くしてよ乱調の火よ
平成二十三年六月二十四日
3
間違っている!!!!!!
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今日かぶれ明日は痒しと思えども我掻けぬらし股は支える
平成二十三年六月二十八日
3
ヨタカちゃんには商売道具、かぶれ...
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嗚呼なにか我に告げこせ万策を尽くせど枯るるアジアンタムよ
平成二十三年六月二十八日
3
ぬぁぜなんだぁぁぁ!!! ...
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和歌の浦にいまだ生い出ぬ常盤なる松見せよかしいざや歌人
平成二十二年十二月十八日
2
私は...所詮、無理なんで。 ...
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