狭霧さん
のうた一覧
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花茣蓙と枕屏風で昼寝せし女の姿のゆかしかりけり
平成二十三年六月十九日
4
あんな小さな屏風もあったのねって...
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当て所なき身にも覚えて愛しきは縋る瀬もなき野辺の藤蔓
平成二十三年六月二十一日
4
絡まる対象がないままにビヨョ~ン...
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京老舗菓子処より今年もやはろばろ来むか美味し水無月
平成二十三年六月二十三日
4
見た目も涼しげで、しかもオイピー...
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哀しみの涙に馨れ忍冬今日を一期に世を捨つる身ぞ
平成二十三年六月二十三日
4
っていう深刻な雰囲気は今は無いみ...
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匂いたつ我が黒髪を洗いくれし乳母の皺だつ手こそ愛しき
平成二十三年六月二十六日
4
洗われる身にしても洗髪は一苦労で...
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巨きなる岩を頂く霧の峰に神のおくつき鎮もるるかな
平成二十三年六月三十日
4
立ち込めた霧に巻かれ、老樹の影さ...
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夾竹桃の焦土に咲ける力もて永久に継がまし心願の国
平成二十三年七月四日
4
なんということもなく原民喜を引っ...
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窶るるに任す紫陽花干萎みて散り得ぬままに立つが哀れさ
平成二十三年七月十一日
4
そうして縮まり、砂色の無残なドラ...
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滝つ瀬に水浴む我を十重二十重水鞠立ちて隠せ偏に
平成二十三年七月十一日
4
可能なら装束を解き放って!とゆー...
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架けたきは愛染橋を思案橋よもや渡さじ思い切り橋
平成二十三年七月十一日
4
橋のつくタイトルの歌なんかを検索...
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あてどなき恋は知らねど言の葉の集える道は踏みも迷わじ
平成二十二年十二月八日
3
お歌、ありがとうございます。
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危はとも煮ざる焼かざる魚をば聞こしもち食す好きずきし神
平成二十二年十二月十三日
3
何を食ったって? 生魚をお召し...
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おなじ毛を分けて毛の根のうつろうはそれこそ禿げのなりはじめなれ
平成二十二年十二月十四日
3
分け目を変えよう。 木の葉...
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驕りたるいにしえ人の望月もやがて欠けゆく定め知りきや
平成二十二年十二月二十二日
3
一日過ぎるだけで、早くも欠け始め...
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シャンパーニュの淡き黄金の泡越しに今宵の女の眼差しを追う
平成二十二年十二月二十四日
3
非日常.....。 イヴって、...
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弥猛に登らむとても富士の峰の鷹きを見れば茄子すべもなし
平成二十三年一月五日
3
あたしって親父化してますぅぅぅ?...
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秋波にあえず抜かるる硬骨の海月となりし君ぞかなしき
平成二十三年一月七日
3
あれはユウハですた。 秋波...
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今宵また魔物のごとく抱く手の綾垣となれ西陣の帯
平成二十三年一月八日
3
せっかく綺麗にラッピングしてるん...
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装いをいまだ決めかね錦綾の衣に乱れて嘆きおるかな
平成二十三年一月十四日
3
絶対着物って決めてはいても、取り...
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餅つく夜小暗き庵に臼据えて捏ねるうちにも餅は丸まる
平成二十三年一月三十日
3
なんざんすか、難産ですた。
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