狭霧さん
のうた一覧
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わが身こそ燃えに燃え次ぐ菜殻火のつくし果てなむさだめとぞ知る
平成二十三年六月十六日
5
筑紫平野の初夏の眺め.....。
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夏帯を解けばはだえの熱に捩れ花喰鳥はもがき羽ばたく
平成二十三年六月十四日
6
抗っている、そんなふうに見えた....
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散ると知りて別れ嘆くかほととぎす卯の花垣の陰に啼きつつ
平成二十三年五月二十七日
17
とどまって欲しいと。
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さみだれの雨間に明くる短夜を待てど今宵も君はみえざり
平成二十三年五月二十三日
5
とゆーよーな夜を送った女達もあっ...
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あじきなき袖の涙か嘆きても降る五月雨に濡れ勝りては
平成二十三年五月二十三日
4
ええ、雨に打たれてぬれたんですぅ...
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桐の枝も花紫に雨翳み晴れぬ心を映し暮れゆく
平成二十三年五月二十日
4
なんか泣けない女になってんじゃん...
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紅の身を知る雨もさみだれにただ濡れそぼつ袖に見ゆらむ
平成二十三年五月十八日
8
泣いても無駄。
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人の世に忍びし花を愛でつれば身ははかなくも夢と散りける
平成二十三年五月十七日
6
頓死? 急性心不全? ショッ...
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薄絹のころも脱ぎ捨て逃れいし人の残り香いとぞ慕わし
平成二十三年五月十七日
6
軒端の荻さんお気の毒。
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在りと見て寄れば消えつる箒木に我踏み惑う恋の園原
平成二十三年五月十七日
5
あなたが好きそうだからと贈られた...
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絶え難き嘆きも恋をするが故とただ忍ぶかな甲斐のなき身は
平成二十三年五月十五日
4
あ~こりゃこりゃか......。
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今更にいかで恋うると謂うべきや言い寄られしを袖にしながら
平成二十三年五月十三日
5
そういうことも。
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縦しや咲かむ狂えと言わば姥桜 恋の道さえ花隠るまで
平成二十三年五月十二日
4
半分やけっぱちで♪
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愚にもつかぬ歌など詠まず良き人と遠出してみよ今日は先勝
平成二十三年五月十二日
3
んな顔して見ないで! 愚にもつ...
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卯の花のかさねの袖も腐すべく涙も雨も分かず灌ぎぬ
平成二十三年五月十二日
7
なにがどれだか.....。
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筒井筒の仲と知りせばしかすがに恋しきとても娶らざらまし
平成二十三年五月十一日
4
渡さん、お気の毒。
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ゆゆしきは隠しもあえぬふたごころ恥は捨てじな身は果つるとも
平成二十三年五月十一日
3
「袈裟が殺されてましたっ」 「...
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馥郁と香を散らしつつ常盤木を支えに咲ける藤のともしき
平成二十三年五月七日
4
マンションを囲繞する松林に藤が真...
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短夜を交わす枕も儚くて夢や現や覚えなき身ぞ
平成二十三年五月七日
9
逢った事さえアヤフヤで、語った言...
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草深み露ぞ知らざる暁の袖も別れに濡れそぼつべし
平成二十三年五月七日
5
散るは涙か朝露か。えーと、どっか...
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