狭霧さん
のうた一覧
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吹かるればえ絶えず散りぬ冬桜風の宿りに誘われつつ
平成二十二年十二月十六日
4
まるで雪のように。
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その色の目もあやなりし錦紫蘇の一夜に消えて霜枯るる朝
平成二十二年十二月十七日
4
みごとなばかり、一発で霜にやられ...
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輝ける日の皇女を崇めつつ嫉みに蒼む月読みの皇子
平成二十二年十二月二十二日
4
永久に変わらぬスタンス。
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凍てもせで降る白雪をそのままに汝よ紅椿たえて咲くらむ
平成二十二年十二月三十日
4
とりあえず綺麗~☆
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引き重ね階に出でて眺むれば初東雲に夜は明けにけり
平成二十三年一月一日
4
お日様は拝めませんでした。
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元日の厨に白き湯気たてて巨大なるもの料理せんとす
平成二十三年一月四日
4
象煮.....なんちて(きゃ~)...
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笛の音も早咲き匂う梅が枝に好みて緩く纏わるがごと
平成二十三年一月十日
4
ゆるゆると流れて。
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帯揚げも帯も襦袢も帯締めも真新しきに去年の振袖
平成二十三年一月四日
4
どっちかってと小物は去年の物でも...
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打ち損ねではなけれども初春の挨拶がまず「金が信念」
平成二十三年一月七日
4
わろた。
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あと七度うまれ変わらむ今生に岩は通さじ念は残れど
平成二十三年一月八日
4
「不毛の愛」なんつーのも不毛じゃ...
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踏み割るは隠しもあえぬ意図なるをさらだに隠すこころみながら
平成二十三年一月十二日
4
人を試しちゃいけないわ。 ...
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誰とても留まる術なき世にありて八千代ふりぬる高砂の松
平成二十三年一月十一日
4
新成人を見てて。 ほんと人って...
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朝寝顔きみは知らじな今更に黄泉醜女を見せるべきかは
平成二十三年二月二十一日
4
.....そこまでヒドくはないか...
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憂きことの多かりければ咲き出る季待たずして蕾おちなむ
平成二十三年三月二日
4
悲しいこと...。
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あら、たまの年にたたずば我が身こそ立つは董のみふりまさりつつ
平成二十三年三月七日
4
最近私も年かなとか思っちゃう.....
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この痛みを人の痛みと置き換えて痛みてあらん耐え難きまで
平成二十三年三月二十二日
4
いったいのよぉぉ(泣) ......
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何心なきて咲くなり桜花 故に哀しき故に麗し
平成二十三年三月三十日
4
時にはそんなふうに思ってみたり。
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汝が魂は何処の空に迷いてか疾く帰り来よやつるる胸に
平成二十三年四月三日
4
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深き夜の浅き眠りの身じろぎもやがて静むるマーラーのアダージョ
平成二十三年四月六日
4
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清和月きたる土用の丑の日に老化防止の鰻とり召せ
平成二十三年四月七日
4
春の土用にご予約承り中。 28...
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