狭霧さん
のうた一覧
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さまよえば夢や現や春霞いざや惑わん花の柩に
平成二十三年三月九日
5
かわのほとり様の美しいお歌に、私...
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汝や知る糟尾のつむり振り立てて口説きたる身の相応しからぬを
平成二十三年三月九日
5
まったく年甲斐も無い。 こちら...
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紅椿おつる山路をもとおりつ忍ぶおみなの涙思いき
平成二十三年三月十三日
5
紅涙....椿って散るっていう感...
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世を憂しと思えば浅き心かな羽根の衾に夢見つる身を
平成二十三年四月三日
5
このごろしばしば反省してます。 ...
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まさきくと祈らぬ親はなけれども己がさだめを子は忍ぶなり
平成二十三年三月二十六日
5
あまり幸福でない人生の結末を聞い...
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梅園の野点に降れる淡雪は春妬みつつ帯に融けなむ
平成二十三年三月三十日
5
そんな一日。
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咲かぬ間に命断たれし桜枝の怨みはいずれ花と散るべし
平成二十三年三月三十日
5
近くの桜の名所で、ソメイヨシノの...
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月影は卯月の空に変わらねど変わり果てぬる吾が棲処かな
平成二十三年四月三日
5
以前の住まいを目にして。
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朝くればそこはかとなくささくれて肩落としたる主帰宅す
平成二十三年四月四日
5
足に纏わりつくと叱られるけど、こ...
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享け難き人の身なれど来む世には空に咲き散る花とならばや
平成二十三年四月二十三日
5
そんな事を思ってみた。
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汝が袖に移りて薫る藤花の香に噎びつつ夢に溺るる
平成二十三年四月二十七日
5
何処で移った香りでしょう.......
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時となく丸く眠れる我が猫の背に春の日は移ろいにけり
平成二十三年五月六日
5
寝子とはよくいったもの。 しょ...
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草深み露ぞ知らざる暁の袖も別れに濡れそぼつべし
平成二十三年五月七日
5
散るは涙か朝露か。えーと、どっか...
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うたかたと消えにし花の枢より青み渡りて陰ぞ増される
平成二十三年五月七日
5
緑陰の下は風まであおい....気...
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猫じゃらしじゃらし疲れて寝る我の目覚めし傍に猫眠りをり
平成二十三年五月十二日
5
埒もない.......とか思う。
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今更にいかで恋うると謂うべきや言い寄られしを袖にしながら
平成二十三年五月十三日
5
そういうことも。
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憂き身には名も懐かしき宇治川に嘆き沈まん世を厭いつつ
平成二十三年五月十六日
5
ふ~ん、ここが宇治川かなどと思い...
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夏山に君を慕いて入りぬれどしでのたおさの声のみぞ聞く
平成二十三年五月十六日
5
生きて再びは会えない。
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在りと見て寄れば消えつる箒木に我踏み惑う恋の園原
平成二十三年五月十七日
5
あなたが好きそうだからと贈られた...
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芸人の絶滅危惧種にあればこそこの際だれでも旦那とぞする
平成二十三年五月十七日
5
猿さま、お陰でなんか面白そうな落...
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