狭霧さん
のうた一覧
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眺めやる富士の峰冴ゆる小春日に白き大根を干し渡しつつ
平成二十二年十二月九日
5
バリ広い畑で、稲架みたいな木組み...
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いと安しころよき温み冬日向猫もまどろむ寺のきざはし
平成二十二年十二月十一日
5
僅かの間の日照。 ぶーにゃ...
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解く帯にまつわる衣の花風情に補正パットは興醒めぞする
平成二十二年十二月十二日
5
美しく脱ぐのを第一に考える私は....
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心憂しいぶせきまでの霧まがき君来し道を立ち塞ぐかに
平成二十二年十二月十二日
5
たいていは美しいと見ているんです...
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浮き固め卍固めに蝦固めきみがためとは如何なりし技
平成二十二年十二月十四日
5
似たよーなの、詠んだ気もするんだ...
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現より夢に生きたき憧るる女を子猫をしば見し夜は
平成二十二年十二月十五日
5
見れた幸せもあるけど、覚めてしま...
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憂しといえど捨つるは惜しき世にあれば生まれ勝れるまでに生きめや
平成二十二年十二月十七日
5
牛も馬もぐわんばるんだっ!
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嗚呼さても大つごもりは間近くも某無しの身に辛き年越し
平成二十二年十二月二十二日
5
なんちゃって....。 仕方な...
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年忘れの宴果つれば帰るさも今宵ばかりは風心地良し
平成二十二年十二月二十五日
5
いー気持ち....でした。
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輝けるきららの如き新雪を踏み穿ちつつ家路たどりぬ
平成二十三年一月十四日
5
帰りは徒歩。 近道をとると、そ...
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草も木も眠りに深き夜に独り新しき歌を見るは楽しき
平成二十三年一月四日
5
様々の色彩に富んでいて、やっぱ此...
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こなれ良き青菜の粥を含みつつ忙しき日々を省みる朝
平成二十三年一月七日
5
コンソメ仕立てで鷹のツメを加えて...
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狭衣をかえす夜々さえあじきなき思い寝に見る夢しなければ
平成二十三年一月十日
5
逢えはしません。
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汝が目の蜂蜜色と身に纏う闇の毛色に惹かれ陥る
平成二十三年一月十一日
5
見事な毛艶の黒猫を見てきました。...
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万物を照らし育む陽の光まずは雪解の有り難きかな
平成二十三年一月十四日
5
朝の大雪、あれは嘘ですか!?
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古井戸は夏ぞ侘しさ勝りける今年も水の枯れぬと思えば
平成二十三年一月二十九日
5
なんでもっと深ぁーく掘らなかった...
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常夜より来たりしものか射干玉の闇を纏える汝よ黒猫
平成二十三年二月七日
5
艶々の毛の美しいこと。
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有明の空に残れるひとかけの薄氷の如寒き月影
平成二十三年二月二十三日
5
重複している感じはする........
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ほのぼのと花咲き初めし桃の枝も今日の氷雨に色なくしつつ
平成二十三年三月三日
5
やっぱねぇ~.....すんなり暖...
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いく春秋夢を沈めし花街にわが身を照らす運の月かな
平成二十三年三月三日
5
え~....と。
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