狭霧さん
のうた一覧
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和歌の浦にいまだ生い出ぬ常盤なる松見せよかしいざや歌人
平成二十二年十二月十八日
2
私は...所詮、無理なんで。 ...
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派手ながら強いて着つるを衣の色隠す空き家の庇借るべく
平成二十二年十二月十八日
5
ええ....っとスクランブル。
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この重き冬の彼方の雪解けのものみな芽ぐむ春をまつらむ
平成二十二年十二月十七日
8
一足飛びに!!!! はーるよ来...
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その色の目もあやなりし錦紫蘇の一夜に消えて霜枯るる朝
平成二十二年十二月十七日
4
みごとなばかり、一発で霜にやられ...
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夜をこめて虎落の笛の哭くを聴けば瞼に雪の降り積むを見る
平成二十二年十二月十七日
9
ちっちゃな頃からですが、雪の朝は...
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憂しといえど捨つるは惜しき世にあれば生まれ勝れるまでに生きめや
平成二十二年十二月十七日
5
牛も馬もぐわんばるんだっ!
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吹かるればえ絶えず散りぬ冬桜風の宿りに誘われつつ
平成二十二年十二月十六日
4
まるで雪のように。
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風花も舞うや峠に今日よりは上根おろしの荒ぶ東雲
平成二十二年十二月十五日
11
頬を切るような冷たさ。 ※...
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現より夢に生きたき憧るる女を子猫をしば見し夜は
平成二十二年十二月十五日
5
見れた幸せもあるけど、覚めてしま...
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爪音の籬ほのかに漏れくれば寄り居て暫し聴く春の海
平成二十二年十二月十四日
8
琴の音色は好き♪
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花の枝に結びてゆかし消息の文もちかごろ空飛ぶとかや
平成二十二年十二月十四日
6
ケータイは便利だけど、手書きもや...
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浮き固め卍固めに蝦固めきみがためとは如何なりし技
平成二十二年十二月十四日
5
似たよーなの、詠んだ気もするんだ...
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色づきて残らずチリ紙黄葉の睦月の道の果ては遥けし
平成二十二年十二月十四日
4
猿さま、私だんだん訳かんなくなっ...
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おなじ毛を分けて毛の根のうつろうはそれこそ禿げのなりはじめなれ
平成二十二年十二月十四日
3
分け目を変えよう。 木の葉...
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危はとも煮ざる焼かざる魚をば聞こしもち食す好きずきし神
平成二十二年十二月十三日
3
何を食ったって? 生魚をお召し...
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病得るも雄々しく生きむとすなる女の命の弊え哀しかるべし
平成二十二年十二月十三日
6
乳がんと闘う、辛いドキュンメタリ...
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山茶花の貴なる白き花ぞ散る駒をすすむる枯野見の道
平成二十二年十二月十三日
8
殺風景ですが。
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雨霞む都大路に人絶えて百鬼夜行のよぎて行くなり
平成二十二年十二月十三日
6
昨夜の仮寝の夢に。
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花ならで残る色香も移ろえば尚うたてかりおみななる身は
平成二十二年十二月十三日
6
こんなの詠ってると「どんだけ婆な...
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解く帯にまつわる衣の花風情に補正パットは興醒めぞする
平成二十二年十二月十二日
5
美しく脱ぐのを第一に考える私は....
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