狭霧さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花魁もかくやと眺む花風情枝垂桜に勝れるは無し
平成二十三年四月七日
6
そんな感じ。
もっと見る
爛漫の花の枝騒ぐ小夜嵐篝火消さずたおやかに吹け
平成二十三年四月五日
6
なんなんでしょう、この強風は。
もっと見る
さされ川花に遅れて萌えいづる青柳のいとぞ芽出たかりける
平成二十三年四月八日
6
花に匹敵する美しさですね。
もっと見る
誰が袖に君が涙の染む頃や寝で明けぬる身は変わらぬを
平成二十三年四月十二日
6
ところで最近、着物の模様に変なの...
もっと見る
水鳥の去りにし空を映しつつ瀬音寂しく川流れゆく
平成二十三年四月十二日
6
毎朝みていた集団をいつか見なくな...
もっと見る
み園生の同じ梢に咲きにしを散りて別るることぞ哀しき
平成二十三年四月十五日
6
と思います。
もっと見る
曇りなく一日晴れたる春空もはしばみ色に暮れゆきにけり
平成二十三年四月十七日
6
最高のお天気でした。 土師ダム...
もっと見る
花果てて月も澄まざる頃おいに何を肴の酒を酌むべき
平成二十三年四月十九日
6
お酒のみはなんでもオサカナにはな...
もっと見る
たな曇り豊旗雲に鳳凰の羽ばたきければ桐咲き薫る
平成二十三年五月三日
6
古典柄の袋帯で.....遊んでみ...
もっと見る
愛しき妓の簪思うたおやかに揺るる柳の若枝を見れば
平成二十三年四月二十四日
6
因みに柳の髪飾りは6月。
もっと見る
身の洞に風を孕める鯉ゆえに猛きのぼりも竜とならざり
平成二十三年四月二十四日
6
なんてことを言って、夢をぶっ壊す...
もっと見る
亡き皇子に捧げんが為竜神の心尽くしの貝寄風ぞ吹く
平成二十三年四月二十九日
6
そういう謂れの風も....。
もっと見る
古里の猿掛城の跡に立てばいにしえ人のかくぞ恋しき
平成二十三年四月二十九日
6
安芸のほうです。
もっと見る
冷え残る朝まの庭に瑞香の重く薫れる鄙の遅春
平成二十三年四月三十日
6
好きですねぇ、この匂いは。
もっと見る
咲きおさめ土の褥に果つるべき花の黄泉路に灌ぐ村雨
平成二十三年五月一日
6
既に影すらありませぬぅ........
もっと見る
我が浅き心咎むな深見草徒と知りつつ摘みてしものを
平成二十三年五月二日
6
綺麗だとつい摘みたくなるのはお子...
もっと見る
憂き夢に一人目覚めて聞き臥せば人の寝息のいともつれなし
平成二十三年五月三日
6
私は一度寝入ったら、そーとー深い...
もっと見る
日輪に並ぶ奇しき幻日に心忙しく明日を占う
平成二十三年五月六日
6
お日様がふたつ!!! 珍しい気...
もっと見る
術なくば己が命を黒髪に託して世をば捨つるばかりぞ
平成二十三年五月十六日
6
丸坊主じゃなくて短く....ね。
もっと見る
薄絹のころも脱ぎ捨て逃れいし人の残り香いとぞ慕わし
平成二十三年五月十七日
6
軒端の荻さんお気の毒。
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[23]