狭霧さん
のうた一覧
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朝靄に淡きくれない染め流す花海棠の影の麗し
平成二十三年四月十六日
7
桜とどっちが好きか拮抗するのです...
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乳にあぶれ野を彷徨いし幾月を汝が身柄は物語りおり
平成二十三年四月十九日
7
最初抱っこした時は脊椎の凸凹が直...
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今もなお慕わしき人の居ます国へ涅槃西風我を導け
平成二十三年四月二十九日
7
そのような風......。
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朝もやの消え残れると見し谷は白雲木の盛りなりけり
平成二十三年五月七日
7
だからこの時期は好きよ~~~ ...
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卯の花のかさねの袖も腐すべく涙も雨も分かず灌ぎぬ
平成二十三年五月十二日
7
なにがどれだか.....。
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去にし屁に君が計らい尻しかな草木にあらぬ人の心を
平成二十三年五月十六日
7
出すつもりで、でも、引っ込めちゃ...
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人喰らうの陰口聞きつ手鏡に映す臙脂の口綻びぬ
平成二十三年六月二十二日
7
「悪魔か」 これマジで言われた...
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涙川うきて流るる身なりせば沈み絶ゆらば嘆かざらましを
平成二十三年六月二十四日
7
いっそね、ぎゃる曽根、近頃みない...
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短夜を独り臥所の我を問うてくちなしの香の簾戸より入りぬ
平成二十三年六月二十八日
7
擬人化したりして。 柳の精...
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白南風のやがて群雲払いなば今宵やさしき眉月を見ん
平成二十三年七月四日
7
希望的観測も......この雷雨...
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雨霞む都大路に人絶えて百鬼夜行のよぎて行くなり
平成二十二年十二月十三日
6
昨夜の仮寝の夢に。
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己が衣の裾をば踏みて転びおり誰に告げゆく所とて無し
平成二十二年十二月九日
6
着物ビギナーは着崩れに弱い。 ...
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和歌の浦を疎々しくもよそに見つつ舳先かえさん我こりずまに
平成二十二年十二月八日
6
なんてゆーか結局好きなんですもん...
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月星を隠す今宵の雲井にも勝りて疎し人の仕置きは
平成二十二年十二月十二日
6
休んじゃった為のさりげな~い罰ゲ...
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花の枝に結びてゆかし消息の文もちかごろ空飛ぶとかや
平成二十二年十二月十四日
6
ケータイは便利だけど、手書きもや...
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花ならで残る色香も移ろえば尚うたてかりおみななる身は
平成二十二年十二月十三日
6
こんなの詠ってると「どんだけ婆な...
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病得るも雄々しく生きむとすなる女の命の弊え哀しかるべし
平成二十二年十二月十三日
6
乳がんと闘う、辛いドキュンメタリ...
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「商いを新たに思えど立ち行かじ」と言いしに開く小間物屋かな
平成二十二年十二月二十五日
6
いやん、ゲロゲロゲェ~ あーゆ...
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あらたまの年神に捧げまつらむと門に飾りし黄菊白菊
平成二十二年十二月三十日
6
お掃除とか買い物とか台所仕事の合...
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相響む水の流れと鹿威しに夜の静けさもいや勝りけり
平成二十二年十二月三十日
6
静か.....。
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