狭霧さん
のうた一覧
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変わらざるものとて無きを美しきよひらの色の移ろいに見る
平成二十三年六月二十一日
8
私事で恐縮でちゅが、白髪が......
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面影は今はや薄れ恋歌を詠う我が身に恋う人もなし
平成二十三年六月二十六日
8
未来を夢見るのは.....やめよ...
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験なきものにしあれば宵待ちの咲けどむなしく過ぐる短夜
平成二十三年六月二十九日
8
無駄と知りつつ...。
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間遠くも待てば逢い見ん恋う人の在る身羨しき星合の夜
平成二十三年七月四日
8
一年に一度でもね。
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彼の妻の嫉み心に開いた口塞がらぬなり相思わぬに
平成二十三年七月十二日
8
アタクシ、ご主人のこと別に誘惑し...
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君恋うる涙ともがな櫨もみじつれなき袖に散りてみせばや
平成二十二年十二月七日
7
女性の涙を(紅涙)って言うんです...
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人は皆かくあらまほし霜枯れの苑に咲きたる花冬薔薇
平成二十二年十二月七日
7
凛然と。
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言の葉の馨り華やぎさんざめくこの円かなる歌の花園
平成二十二年十二月八日
7
というか、ただいま蝶になって飛び...
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さしのぞく月こそなけれあき果てて庵もしのに今宵寂しき
平成二十二年十二月九日
7
....ほんとうに。
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芋や芋芋の売り声繰り返し蒸かしの芋を買うよしもがな
平成二十二年十二月九日
7
石焼きばっかなんだもん。 美味...
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風を荒み軒に木の実の降る夜は絶えて経りぬる身こそ侘しき
平成二十二年十二月十日
7
橡の実っていうの初めて見て。 ...
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磯笛の音は哀しかりいとけなき恋の別離を今に覚えて
平成二十二年十二月十一日
7
誰が吹いていたかも不確かながら....
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朝風よ霧を除けてよ朗らかに残れる月をいま暫し見ん
平成二十二年十二月二十三日
7
灰白色の鬱陶しい霧の向こうのお月...
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めでたやな今宵ようよう結ばれる異国の神にひとまず感謝
平成二十二年十二月二十四日
7
ってゆーよーなシチュエーションで...
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煙たきも辛きも心苦しきもここは打ち遣りまずは一献
平成二十二年十二月二十五日
7
うひょっ♪
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華やげる心のままの衣襲わが身はかくて伊達巻となり
平成二十二年十二月三十日
7
帯を締めつつ自分をラッピングして...
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やよ詠え憂しも嬉しもことごとに詠いて人とそを分かつべし
平成二十三年一月五日
7
時に胸を締め付けられたりもします...
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浅茅生に深き嘆きの身を経れば出立つをだに道すらもなし
平成二十三年一月十一日
7
人も尋ねて来ぬかわりに自分が出て...
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積む雪のなぞえに萌ゆる花の色福を寿ぐ黄のあざらかさ
平成二十三年一月十三日
7
斜面いっぱいに咲き誇っています。
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梅園を日差し黄金に染め上げて光琳絵巻繰り延べおりぬ
平成二十三年一月十七日
7
観梅の宴。 熱い甘酒がお目当て...
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