さとうはなさん
のうた一覧
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透明な蝶のさなぎを解くやうに吾が薄絹を剥ぐその手が好き
平成二十二年十二月二日
5
たまには大人っぽく。
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零れ落つ花弁は留め置けねどもこのうたかたの命こそ燃えね
平成二十二年十二月二日
5
自然なのか…恋愛なのか…人生なの...
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風琴を黙して聞けりかまど猫 冬陽だまりの濃さを知りをり
平成二十二年十二月一日
5
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薄暮れの音楽室でのぞき見た ヴィオラ弾く君初めて見る君
平成二十二年十二月一日
4
音に誘われてドアの隙間からのぞい...
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つぼみにて枯野に残る冬の薔薇 針も枝葉も翠のままに
平成二十二年十二月一日
4
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雪の帰途 憂える君の腕に抱かれ我ただ祈る 降りやむな雪
平成二十二年十二月一日
5
電車よ止まれ!
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ドラマの様走って飛びつく練習を何度もしたね冬の海岸
平成二十二年十一月二十九日
5
向こうとこっちからだーっと走って...
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歯磨きの途中の君を捕まえて動けぬ首に耳に頬にキス
平成二十二年十一月二十九日
5
おはよう!
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あの頃のメールを抱くケイタイは捨てられもせぬ恋の亡き骸
平成二十二年十一月二十九日
10
好きだった人からのメールは削除も...
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君の聴く雨粒になりて君に落ち俯く肩を抱いてあげたい
平成二十二年十一月二十九日
5
口語・現代語の短歌に心惹かれる今...
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初泊まり半てん借りて関東煮湯気の向こうの瞳がうるんでる
平成二十二年十一月二十九日
5
関東煮=おでん「うれしくて目が潤...
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霧雪も氷雨もこの火鎮めやじ焦がるるままに君を待ちなむ
平成二十二年十一月二十八日
7
いますぐ会いに来て!
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現世には許されまじき恋なれど今このときを共に燃えたし
平成二十二年十一月二十八日
6
道を外れた恋でも、燃えちゃうとき...
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大海の行方も知らずゆりかもめ天へ導く光ぞありなむ
平成二十二年十一月二十八日
5
わたしの住むところは海から遠く離...
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東雲の鳥の発ちたる深森は霧立ち込めてさや音もせず
平成二十二年十一月二十八日
6
友達と、森の風景を返歌をしながら...
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思いわび有明の月を待ちにける夢路を絶ちぬ身こそ惜しけれ
平成二十二年十一月二十六日
4
あなたのことを考えているうちに朝...
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淡雪もぬかるむ路もかずならじ待つとしきかば羽ぞ生えらむ
平成二十二年十一月二十六日
9
雪もぬかるんだ道も関係ないわ。あ...
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吾を待つと君が見上ぐるぬばたまの宵の氷雨にならましものを
平成二十二年十一月二十六日
5
本歌 吾を待つと君がぬれけむあし...
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冬の夜 君とじゃれあう風呂上り石鹸の香り消えてもまだ、なお
平成二十二年十一月二十五日
5
11月15日、初めて作った短歌で...
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わかくさの君が築きし楽園に ともに堕ちたし身を焦がしても
平成二十二年十一月二十五日
4
楽園に行きたい
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