さとうはなさん
のうた一覧
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告げられぬ思い夜空に吹きとばす二月の月はチョコでできてる
平成二十二年十二月二十日
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銀色のくつをおろした二月の夜 菜の花の丘にわたしをさらって
平成二十二年十二月二十日
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Twitterでの企画、ダイアリ...
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山茶花の生垣のうち童らの鞠つき唄も雪にはずみて
平成二十二年十二月十九日
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雪に閉ざされる国に住む僕にとって...
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教場にひとつ残りし黒碁石淡きひかりを黙して食めり
平成二十二年十二月十九日
9
海外の学校ですが、Go Club...
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朝まだき木々に残れる雨粒のひとつぶごとに凍える宇宙
平成二十二年十二月十九日
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枝についたしずくには光が映ってい...
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くるぶしを海にひたして春を舞う わたしの羽は目には見えない
平成二十二年十二月十九日
8
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過ぎし恋 幾重かさねた日焼け跡 消えども消せぬ熱砂のきおく
平成二十二年十二月十八日
8
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帰し人の冷えたコートと雪の香の腕に抱かれて聞く「ただいま」
平成二十二年十二月十八日
7
自分のうたに自分で返歌は楽しくて...
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降る雪と同じ速度のわたしたち 結晶のままふわりふわりと
平成二十二年十二月十七日
7
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氷点の窓枠に落つ白雪は吹けば六花の容のまま散る
平成二十二年十二月十七日
7
氷点(0度)というか、マイナス5...
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水族館 人気途切れた回廊でマンボウが見てた はじめてのキス
平成二十二年十二月十七日
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マンボウですよマンボウ。
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「おかえり」と飛びつく君のその肩にはらりと移る雪のひとひら
平成二十二年十二月十七日
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ときどきカテゴリーに悩む。「生活...
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故郷より送られて来し小包は祖母の干したる大根の香して
平成二十二年十二月十六日
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君色に染まりゆくこと夢見つつ空色の日記購いた午後
平成二十二年十二月十五日
7
新しい日記帳を買うと、気持ちが引...
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吹雪やみ白き前庭に出でゆけば楓枯れ枝にかかる望月
平成二十二年十二月十五日
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吹雪の後に晴れ間が見えました。黒...
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さざんかの花影隠れないしょ言 あたためてたのは天使のたまご
平成二十二年十二月十五日
6
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君のその真綿のやうな嘘言を つかれる準備はもうできていた
平成二十二年十二月十四日
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ええと…今日詠んだ五首はなんとな...
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こなごなの胸のいたみも癒える頃 メールを寄越す君はひきょうだ
平成二十二年十二月十四日
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「うん、じゃあね」一言だけの最後のメール 取り消したけれど君はもう遠く
平成二十二年十二月十四日
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きまぐれに摘まれしことと知りぬれど 気付かぬふりした早咲きのすみれ
平成二十二年十二月十四日
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