さとうはなさん
のうた一覧
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思い出を掃除しきれず本棚の影さくさくと青林檎食む
平成二十三年二月二十日
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こなざとう振る降るまひる窓際に春の音符がしずかにとける
平成二十三年二月二十八日
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わたしの住むところは、2月末でも...
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みえすいた土曜日の嘘 海風と幼稚なキスでごまかされてみる
平成二十三年二月二十八日
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触れられて淡く色づくたまゆらの摘みとられゆく花芯を思う
平成二十三年三月二日
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最近題詠ブログ用の短歌ばかり詠ん...
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伝えきれぬ想ひの深さ水草の丈は水面に届かざりけり
平成二十三年十二月三日
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クレヨンと回転木馬と鳩時計 同じ夢から生まれてきます
平成二十三年一月三十一日
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夜更け過ぎ寝そべって聴く潮騒に天動説を忘れる僕ら
平成二十三年二月十五日
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髪なでる不器用な君の指先にふくらみ初むるつぼみを思う
平成二十三年二月二十日
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耳元に触れたくちびる 潮風に今ここからのふたりを結ぶ
平成二十三年三月九日
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シリウスを見上ぐる空に息白し くちびるにひとつこんぺいとう置く
平成二十二年十二月二十六日
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字余りばかりでごめんなさい。
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泣くひとのこころをそっと耕したい いつか菜の花咲くかもしれない
平成二十三年二月五日
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堕ちていく準備はいまだできぬまま しずかに正す制服の裾
平成二十三年二月九日
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「恋」という文字の頁が哀しくも明るく見えた午後の図書室
平成二十三年二月十五日
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秋雨に濡れたつま先気にもせで虹示したる君ぞ愛しき
平成二十二年十一月二十四日
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通り雨が作った水たまりで、あなた...
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わたしだけ動けずにいる空の底 薄くれないの時はゆくのに
平成二十二年十二月九日
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そらいろの絵の具が終わり年が明く 今年の色は君と決めよう
平成二十三年一月一日
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旧年中はお世話になりました。新年...
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潮騒を寝ころんで聴く サイダーの泡に溶けゆく七月の恋
平成二十三年一月七日
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クレヨンで描いたことりはとべません そらのはざまでただ咲くばかり
平成二十三年一月三十一日
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かりそめのきんの草原わたる風 嘘と告げればそれで済むこと
平成二十三年二月五日
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木蓮のつぼみは鳥をいだく繭 羽ばたくときを待ち眠りをる
平成二十三年二月五日
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木蓮の開いたところって、鳥が飛び...
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