さとうはなさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
つとめての踏み跡のなき雪原をしんしん渉る郵便屋さん
平成二十三年一月二十一日
6
お仕事おつかれさまです。
もっと見る
熱の日のベッドの上に降り注ぐ色とりどりのビー玉だとか
平成二十三年一月二十三日
6
もっと見る
さみしさとせつなさのかげ取り出して氷の海に沈めてみたい
平成二十三年一月二十四日
6
もっと見る
君の伏すベッドにひらひらひらと星をふりかけなぐさめてあげる
平成二十三年一月二十四日
6
はやくよくなってね。
もっと見る
冬服を脱ぎ捨てたままの少女らは蝶の翅の色いまだ残して
平成二十三年一月二十五日
6
もっと見る
れんが道おろしたてのくつワンピース百合の花束ジュ・トゥ・ヴの音色
平成二十三年一月二十八日
6
もっと見る
洋灯をもつ指先はかじかんで しずかな風が待つ船着き場
平成二十三年二月一日
6
もっと見る
チョコレート苦手だなんて言う君の机に置いたバクダンみたいに
平成二十三年二月三日
6
もっと見る
霧深き朝の森なか手をつなぎ湖のほとりで故意に落ちた恋
平成二十三年二月七日
6
題詠ブログ参加ちう。
もっと見る
「義理チョコ」と手渡す瞬間に嘘になるその温度をや君は知らんか
平成二十三年二月十四日
6
本命チョコを「義理」と嘘ついて渡...
もっと見る
睡蓮の葉上カヌーはすべりゆく櫂に流るる水のすずしき
平成二十三年十二月三日
6
もっと見る
君は君の虹を探していてほしいこごえた指を日照雨にひたす
平成二十三年十二月七日
6
もっと見る
地下鉄の席で歌集を開きをり八駅分の春夏が過ぐ
平成二十三年十二月二十四日
6
小島なおさんの「サリンジャーは死...
もっと見る
雪の帰途 憂える君の腕に抱かれ我ただ祈る 降りやむな雪
平成二十二年十二月一日
5
電車よ止まれ!
もっと見る
ごめんねと言えない僕のつぐないの冷蔵庫の苺 君は気付く頃
平成二十二年十一月二十五日
5
昨日はごめん。それにごめんって言...
もっと見る
冬の夜 君とじゃれあう風呂上り石鹸の香り消えてもまだ、なお
平成二十二年十一月二十五日
5
11月15日、初めて作った短歌で...
もっと見る
吾を待つと君が見上ぐるぬばたまの宵の氷雨にならましものを
平成二十二年十一月二十六日
5
本歌 吾を待つと君がぬれけむあし...
もっと見る
大海の行方も知らずゆりかもめ天へ導く光ぞありなむ
平成二十二年十一月二十八日
5
わたしの住むところは海から遠く離...
もっと見る
初泊まり半てん借りて関東煮湯気の向こうの瞳がうるんでる
平成二十二年十一月二十九日
5
関東煮=おでん「うれしくて目が潤...
もっと見る
君の聴く雨粒になりて君に落ち俯く肩を抱いてあげたい
平成二十二年十一月二十九日
5
口語・現代語の短歌に心惹かれる今...
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[17]