さとうはなさん
のうた一覧
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灼熱の砂と絡まるぼくたちに「とりあえず」なんて言葉いらない
平成二十三年二月八日
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夏至の夜の残像のこる屋上で檸檬ソーダー飲みほす僕ら
平成二十三年二月七日
12
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まだ青い翼を抱いて眠るひと 空より散れるかなしみのかけら
平成二十三年二月七日
9
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潮騒に耳をひたせばアルビノーニ 海色に染むわたしのからだ
平成二十三年二月七日
12
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制服を脱いでジーンズに着替えれば夜の闇さえ超えられそうで
平成二十三年二月六日
16
なになに?ジーンズ短歌が流行って...
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吾のなかを駆けめぐりゆくかなしみは胸のうちがわ蒼に染めゆく
平成二十三年二月六日
13
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自転車の後ろ乗せてね風切れば悲しいうたも空に飛んでいく
平成二十三年二月六日
23
ららららら♪
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泣くひとのこころをそっと耕したい いつか菜の花咲くかもしれない
平成二十三年二月五日
14
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かりそめのきんの草原わたる風 嘘と告げればそれで済むこと
平成二十三年二月五日
13
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「初めて」を部屋に残してきた夕べ わたしの中のことりが孵る
平成二十三年二月四日
17
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ぼくたちは北天に立つ二重星 さまようときも手をつないでた
平成二十三年二月四日
7
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君の絵の宇宙の温度が知りたくて静かに触れてみた白い画布
平成二十三年二月三日
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くだけちる玻璃は海に染まりゆき 冷えた傷あと残る指先
平成二十三年二月一日
7
またけふも「その他」ばかりのわた...
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さよならを玻璃の杯に満たしてく 海は果て無い楽譜になって
平成二十三年二月一日
5
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洋灯をもつ指先はかじかんで しずかな風が待つ船着き場
平成二十三年二月一日
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クレヨンと回転木馬と鳩時計 同じ夢から生まれてきます
平成二十三年一月三十一日
15
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クレヨンで描いたことりはとべません そらのはざまでただ咲くばかり
平成二十三年一月三十一日
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海鳴りと同化してゆく雨のおと 指先つたう人魚のきおく
平成二十三年一月三十一日
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音階が指のあいだをすべってくあかるい繭と目覚める朝
平成二十三年一月三十日
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風花とともに降りくるおんがくは童話のやうで拾いきれない
平成二十三年一月三十日
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