あどりあんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 如何ほどの時を共に出来ようか逃れえぬ老いに戸惑い憶ゆ 平成二十三年二月二十一日 11 母が緊急入院しました。 大事に... もっと見る
- 黒髪と執着した恋切り落とし乾いたこころに春を呼び込め 平成二十三年二月十二日 8 重く詠んだ訳ではありません… もっと見る
- 月杯の美酒に享楽の音響けども酔えども酔えず帰らぬ身にて 平成二十三年二月三日 3 学生時代に学んだこの漢詩がきっか... もっと見る
- 一筋の香気漂い思い馳す満つる梅の花先人のもとへ 平成二十三年一月二十九日 6 故郷福岡 大宰府を偲んで もっと見る
- 下に見る地に張る氷寒けれど見上げればほら花蕾あり 平成二十三年一月十四日 7 もっと見る
- なやましや数多の邪鬼の誘惑をふりはらいし君安眠の時祈る 平成二十三年一月一日 3 ゆっくり休んでください。 もっと見る
- 年明けて願うはそばの人の笑み涙ありとて共に歩まん 平成二十三年一月一日 6 もっと見る
- こんな日も姿なきあなたそばにいる受話器の先のききなれた声 平成二十二年十二月二十三日 3 もっと見る
- 今はただ疲れ果てても明日はまた笑顔で行けるだれかの為に 平成二十二年十二月十六日 3 もっと見る
- のらくらり 山も谷も何物ぞ つがいと共に無事これ名馬 平成二十二年十二月十二日 1 もっと見る
- 渡りゆく鳥ながむれば物思う 帰るところなきこの身にも似て 平成二十二年十二月十二日 4 もっと見る
- 凍てついたブルーのキャンバス煌々と満ちた月光 我の影ひとつ 平成二十二年十二月六日 1 もっと見る
- 無口でもあなたの仕草がやさしくて 言葉よりなお熱くさせる 平成二十二年十二月五日 2 もっと見る
- 二十代 恥かき怒鳴られ涙する 人に教える現在の礎 平成二十二年十二月二日 2 もっと見る
- 古袈裟とこの志のみで行く果てなき道と見はてぬ夢と 平成二十二年十一月二十九日 5 もっと見る
- 二十日ぶりあなたは変わらず気に留めずだから私は一寸すねてみせる 平成二十二年十一月二十九日 1 もっと見る
- 忙しない メールにケータイパソコンも 一体何にいらいらするの？ 平成二十二年十一月二十九日 1 便利なんですが、時々ついていけな... もっと見る
- あきらめぬ君の口癖胸刻み今を生きぬく永遠の絆よ 平成二十二年十一月二十三日 12 もっと見る
- もみじ手に添える祖父のまなざしは穩やかにそそぐ午後の陽をうけて 平成二十二年十一月二十一日 8 もっと見る
