あどりあんさん
のうた一覧
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混乱と物の哀れの狭間にていずるものは世相を呈す
平成二十四年三月十日
6
冥王星 海王星 天王星はそれぞれ...
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巡り来る春を共に出来ぬとも我いく今を重き歩みで
平成二十四年三月十日
3
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豆食うて残雪眺める昼下がり長々し冬に惜別のとき
平成二十四年二月三日
4
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例えればチョコがゆっくり溶けるよに温めてあげたい君の心を
平成二十四年二月二日
2
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浮かされて見た夢眠る欲望か負を炙り出す香港A型
平成二十四年二月二日
3
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懐かしき難波の便り手にとりて嬉し気持ちと身に染む郷愁
平成二十四年一月八日
3
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眺めみる瞬く星の静けさが心のひだをそっと撫でおろす
平成二十三年十二月二十日
4
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口だけで目線はいずこの挨拶に我振りかえる師走の空気
平成二十三年十二月十八日
4
基本的にせっかちな性質なので ...
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ありがとう そのさりげない優しさは 皆のこころに灯を照らしてる
平成二十三年十二月二日
2
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月見上げ余裕なくした自分知る前見た月はたしか同じはず
平成二十三年十一月三十日
2
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窓越しに赤子見守る人々は言葉なくとも皆同じ顔
平成二十三年十一月二十七日
5
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やり甲斐と華やぐ空気創り出し笑顔を貰い駆け抜く年越し
平成二十三年十一月二十七日
3
年末年始はお仕事で決定
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まだ遠い秋桜眺め君思う二人の季節は薄紅のころ
平成二十三年十月二十八日
7
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漠然と雑踏に身を委ねても満ちぬ心に吹き込む秋風
平成二十三年十月二十八日
2
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硝子越し陽のぬくもりにまどろめど風ふく空の高さは秋
平成二十三年十月九日
8
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物思う傍にはいつもマズルカの静かな音色に心解きほぐす
平成二十三年九月二十一日
2
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いたずらに過ぎ行く時をもてあそぶ動き出さなきゃと分かっていても
平成二十三年九月二十日
8
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虫の音と竹の葉音を枕にし寝そべり過ごす瞳を閉じて
平成二十三年九月二日
3
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今はただ肌に感じる違和感を抱いて過ごす異郷の故郷
平成二十三年八月二十二日
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菅原道真公もこんな心情だったのか...
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軒先に動けど鳴かぬせみひとつ変わる景色にトンボが群れる
平成二十三年八月二十二日
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