あどりあんさん
のうた一覧
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渡りゆく鳥ながむれば物思う 帰るところなきこの身にも似て
平成二十二年十二月十二日
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つたなくも思いの丈をぶちまけて晴れ晴れし空みあぐ歓び
平成二十三年五月一日
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今まで避けていた長年の自分の弱点...
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鳴き声は遠く傍にはふきのとう風なおぬるく山里の夜
平成二十三年五月八日
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変わりしは君か我か紫陽花の色恨めしき頬つたう涙
平成二十三年六月六日
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口だけで目線はいずこの挨拶に我振りかえる師走の空気
平成二十三年十二月十八日
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基本的にせっかちな性質なので ...
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眺めみる瞬く星の静けさが心のひだをそっと撫でおろす
平成二十三年十二月二十日
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豆食うて残雪眺める昼下がり長々し冬に惜別のとき
平成二十四年二月三日
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年ごとに薄くなりゆく桜色いっそ嵐で掻き消せるなら
平成二十四年四月四日
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月見酒ひとり静かに飲み伏して酔えず醒めずに身をもてあそぶ
平成二十四年八月三日
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愛らしく梅咲きほこり昼宴 長閑に楚々に人を魅させる
平成二十五年三月八日
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今はただ疲れ果てても明日はまた笑顔で行けるだれかの為に
平成二十二年十二月十六日
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こんな日も姿なきあなたそばにいる受話器の先のききなれた声
平成二十二年十二月二十三日
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なやましや数多の邪鬼の誘惑をふりはらいし君安眠の時祈る
平成二十三年一月一日
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ゆっくり休んでください。
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月杯の美酒に享楽の音響けども酔えども酔えず帰らぬ身にて
平成二十三年二月三日
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学生時代に学んだこの漢詩がきっか...
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日常の心地よい喧噪のなかに飲む一服の贅は新緑のかおり
平成二十三年五月二十七日
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今日だけは雨音愉しむ日もまたよし燃え尽き前のこころの休息
平成二十三年五月二十七日
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照れかくしなしの笑顔も見たいから新たな君の活躍をまつ
平成二十三年五月二十七日
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タイ緩め 暑さしのぎのアイス食べ 海風恋し さあ夏はもうすぐ
平成二十三年六月二十三日
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虫の音と竹の葉音を枕にし寝そべり過ごす瞳を閉じて
平成二十三年九月二日
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やり甲斐と華やぐ空気創り出し笑顔を貰い駆け抜く年越し
平成二十三年十一月二十七日
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年末年始はお仕事で決定
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