蓮生広任さん
のうた一覧
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そういえば一緒にお風呂入ったねママはとっても怒っていたね
平成二十五年二月十二日
5
連作 クマのぬいぐるみ 3 です...
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春になり僕をみつけたのはママで段ボールへと僕をしまった
平成二十五年二月十三日
5
連作 クマのぬいぐるみ 8で...
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大きめの半透明のごみ袋久方の君ぼやけて見える
平成二十五年二月二十日
5
連作 クマのぬいぐるみ 十九...
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押入れを占領してきた僕たちは袋の中に押し込められる
平成二十五年二月二十日
5
なんとか二十まで来ました。
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はみ出ている部分をハサミで切った時 気づいてしまった我が差別主義
平成二十五年二月二十五日
5
この世に必要なものと、必要でない...
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コーヒーが乾いて茶色のシミになる君がここにいたという証拠
平成二十五年四月五日
5
私の短歌にはコーヒーが頻出する。...
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どこまでが君の世界でどこまでが僕の世界だ言葉の中で
平成二十二年十一月二十日
4
「他者の声、実在の声」を読んで
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結局はいつまで経っても変わらない僕は僕だと気づけば無敵
平成二十二年十一月二十日
4
「自分病」な人を見て思ったこと
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感情の世界を燃やして残りカスギュッとしぼって君に手渡す
平成二十二年十一月二十六日
4
とかく言葉には無駄が多い。 言...
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早起きをしたいと思う いつまでも寝たいと思う 対立命題
平成二十二年十一月二十三日
4
自分そのものです。
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正解は「別れる」という選択肢だけど僕らは間違い続け
平成二十二年十一月二十四日
4
間違い続けることも才能のうちか。
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革命を起こせ今すぐ着火せよ短き歌の歴史の果てで
平成二十二年十一月二十五日
4
「うたのわ」もその一つだと思う。
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飛び出したバイクのタイヤに轢かれてもまだ息絶えぬ私の嫉妬
平成二十二年十二月九日
4
嫉妬って怖いけど、純粋な気持ちだ...
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曲線をなんどもなぞる 曲線をなんどもなぞる 手で目で君の
平成二十二年十二月九日
4
ちょっとアダルトなにおいも含みつ...
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今書いた短歌にすでに拍手ありそのレスポンスマジウレシイッス
平成二十二年十二月二十七日
4
歌を詠んだそばから拍手をいただけ...
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落書きは「ラルクアンシェル」の文字だけ残されたまま全て消えてた
平成二十三年一月九日
4
事実。「虹」だけ残されていたって...
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芥川戯作三昧よろしくと言葉の光を今じっと待つ
平成二十三年六月五日
4
短歌って無理して紡ぐものじゃなく...
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宝箱開けるな開けると溢れ出す閉じ込めた恋押し込めた人
平成二十三年八月二十一日
4
未練な感じを。
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捨てなくてもいいじゃない溶けたアイス僕に貸しなよまるごと愛す
平成二十四年七月十日
4
ミニストップに行くしかないか。
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捨てるのになんでもとっとく君だからきっと僕にもラップをかける
平成二十四年八月六日
4
とっとく=とっておく
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