天野めぐみさん
のうた一覧
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君が好き頬を染めてる君が好きずれない目線の君が好き
平成二十三年二月二十七日
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来年は大きくなれよ願かけて天に伸びゆく一輪の花
平成二十三年二月二十六日
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教室の窓辺でひとり顔上げむ夕日かすめてゆく飛行船
平成二十三年二月二十五日
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ふるさとに雨雪まじりの春が来てその中を一人ただただ歩く
平成二十三年二月二十一日
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ひとつだけ淡いピンクの包装紙中身は甘いハートの生チョコ
平成二十三年二月十四日
3
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渡されず心に閉まったチョコレートココアの粉がほんのり苦い
平成二十三年二月十四日
4
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水仙がラッパ鳴らすを聞く音の麗らかなる春の庭先
平成二十三年二月十一日
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渡せずにそっとしまったチョコレートとなりはいつも空いてたはずで
平成二十三年二月十日
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紅梅のにわかに香り花曇りうぐいす鳴きたる春の村里
平成二十三年二月十日
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眠りくらい静かにはさせてくれぬかまぶたの裏の笑う日の君
平成二十三年二月九日
4
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憎くても身を裂くようにつらくともそれをせぬのが情というもの
平成二十三年二月九日
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海神のかねてありにきかの浜で清らなる誓い波のまにまに
平成二十三年二月九日
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夕焼けの街にふらりとさまようは心の底の触れ合いもとめて
平成二十三年一月三十一日
3
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秋過ぎて取り残されしてふてふやだったん海峡渡りゆくのか
平成二十二年十二月十七日
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静かなる雪の舞い音はしんしんと染めておくれや街のさざめき
平成二十二年十二月十六日
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暗澹のちぎれ雲からふる雪や冷たき色が空を染めにし
平成二十二年十二月十五日
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窓枠の硝子とほして見る雪の白さが草にすわれし冬なり
平成二十二年十二月十五日
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春の夜の更けに桜が狂い咲くような若い恋の散り際
平成二十二年十二月十五日
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こんなにも空は青くて広いのに何を躊躇う巣の中の君
平成二十二年十二月十四日
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雨の日に窓から見てたあの雲はうつむく君に少し似ていた
平成二十二年十二月十四日
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