ぎんこさん
のうた一覧
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八月のこの日を刻めという声を澄んだ耳持つ子らに期待す
平成二十七年八月八日
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おでん鍋 とろ火にかえて 「うたのわ」でひとりの納涼 しばし安らぐ
平成二十七年八月二十七日
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はつ秋の 毛豆ゆであげ燗酒をお酌したいが 待ち人遠くて
平成二十七年八月二十八日
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伐られゆく老朽の松直立し思ひめぐらす喜寿の人あり
平成二十二年十一月十一日
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まだ三首めを詠んだばかりですが応...
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明滅す数多の光の粒なれど代役なしの個性を生きよう
平成二十二年十二月八日
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痛む手の甲に巻きつつ枇杷の葉に母の眠りを守れと祈らん
平成二十三年一月二十一日
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スイートピー 香り水仙立ち並ぶ花屋の前で深呼吸する
平成二十三年一月二十四日
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灯りこそ 点いてはなくとも 眠りいる家人と猫と それだけでいい
平成二十三年二月二日
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幼生と 似ても似つかぬ姿して草かげろうは朝に旅立つ
平成二十三年九月二十八日
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愛唱歌にするには心に重すぎるNHKの今月のうた
平成二十三年十月十九日
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『象のエレファン』という歌なので...
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夏よりは低き草の葉石の上とんぼ日向に羽休めおり
平成二十三年十月十九日
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こわいゆめ みるとかならずさけんでる おかあさあん おかあさあんと
平成二十六年七月二十三日
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モンダイ無い人間なんて一人も無い分かち合えたら歩きだせるよ
平成二十六年七月二十四日
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どん底の我が身をさらしてなお残る慈しみから笑いは出でしか
平成二十七年八月十一日
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届きたる 隠れ宿なる画(え)を見ればうたのこころは 湧いて流れん
平成二十二年十二月二十日
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野辺に咲く花を「似合う」と吾にくれし君の窓辺に育つ球根
平成二十三年二月二日
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猫の恋 雪の上に咲く梅の花追いて羨む 花詠む君を
平成二十三年二月八日
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不屈なる節ぶし持てる根の上にいたわるごとく桜散り敷く
平成二十三年五月十日
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その純白(しろ)さ 守りながら生きてきた今のあなたがいちばん好きです
平成二十三年五月二十五日
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初生りのトマトを野鳥についばまれひと山いくらの皿を買いおり
平成二十三年八月四日
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