ぎんこさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 花束のかわりにお礼とお祝いを「うた」でつながる喜びともに 平成二十六年七月十日 7 紹介していただいた方のお誕生日？ もっと見る
- 愛唱歌にするには心に重すぎるＮＨＫの今月のうた 平成二十三年十月十九日 6 『象のエレファン』という歌なので... もっと見る
- ここでしか生きていけぬというように今日三度めの網かける蜘蛛 平成二十三年八月二十三日 24 もっと見る
- 遠花火音を背に聞き坂おりる私がいないといけない場所へ 平成二十三年八月二十日 16 拙い歌に拍手くださった皆様、あり... もっと見る
- 初生りのトマトを野鳥についばまれひと山いくらの皿を買いおり 平成二十三年八月四日 5 もっと見る
- 生命の色と鼓動をちりばめて盛夏に躍る 津軽のねぷた 平成二十三年八月四日 9 もっと見る
- 遠吠えを海の町より聞く思い枕辺の猫をぎゅうと抱きしむ 平成二十三年五月十二日 7 もっと見る
- スイッチオン ボタンを押して キー叩く神造らざる ものの脆さよ 平成二十三年四月二十七日 4 もっと見る
- とうがらし いくら好きでもちょっと辛い下げたお皿の肌も痛そう 平成二十三年一月二十五日 1 もっと見る
- スイートピー 香り水仙立ち並ぶ花屋の前で深呼吸する 平成二十三年一月二十四日 6 もっと見る
- 「夜の梅」と名づけられし羊かんの切り口を目でじっと味わう 平成二十三年一月二十日 3 もっと見る
- 幾たびも 雪塊切り分け運びゆく空は見上げぬ 冬のシジフォス 平成二十三年一月十八日 3 もっと見る
- 寒波来て 店のトイレに初氷お湯ひた注ぎて解かす めでたし 平成二十三年一月十一日 2 もっと見る
- 照れながら「実は前からファンでした」男がうたう 中島みゆき 平成二十二年十二月二十一日 4 もっと見る
- 明滅す数多の光の粒なれど代役なしの個性を生きよう 平成二十二年十二月八日 6 もっと見る
- 逆境をわろきとせずと掲げし山門（もん）と「ただ信ぜよ」の門道の左右に 平成二十二年十二月二日 3 もっと見る
- 十二月はこころも乾燥注意報水割りでなく癒やしの水を 平成二十二年十二月二日 3 もっと見る
- 眼鏡店の主人が淹れし一服の緑茶の味が忘れられない 平成二十二年十一月三十日 3 もっと見る
- 大きな童（こ）背負ふひと思はばこの道を歩きとほすはた易きことなり 平成二十二年十一月二十九日 4 もっと見る
- 咲き終えし菊花畑に鋤き込みぬ青空のもと土は香れり 平成二十二年十一月二十五日 4 もっと見る
