紫乃さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あの星は何億光年過去のそれ前世の私も見ているかしら 平成二十二年十一月十二日 2 もっと見る
- 「サヨナラ」と「バイバイ」の含意分からずに別れを告げた迂闊な春先 平成二十二年十一月十二日 1 もっと見る
- （逃げ出したい）衝動駆られ夢抱いてふとグランドの端を眺めた 平成二十二年十一月十日 2 もっと見る
- 金木犀香に誘はれ振り向ゐた刹那我が背に蝶々の羽 平成二十二年十一月十日 2 もっと見る
- ロケットに少年少女の夢積めて宇宙の彼方へ願いよ届け 平成二十二年十一月十日 3 「宇宙」は「そら」と読む当て字で... もっと見る
- 「だいじょうぶ、」その一言が優し過ぎて喜怒哀楽も顔に出せずに 平成二十二年十一月九日 8 もっと見る
- 桜咲く最後に制服着る日までほんとのお別れ言わないつもり 平成二十二年十一月九日 9 もっと見る
- ひとしきり涙ぐんだらまた明日私は蘇生し「私」になるの 平成二十二年十一月九日 10 もっと見る
- 先生へ。やっぱり質問、やめときます。人生の答え、私が決める！！ 平成二十二年十一月九日 6 もっと見る
- 短歌って無数の糸電話みたい琴線伝って瞳に涙 平成二十二年十一月九日 15 もっと見る
- 恋したい。恋ってなあに？「好き」なんて私のお手々じゃ、量りきれない 平成二十二年十一月八日 3 もっと見る
- よひの月咲きしもみぢを肴にし 飮みし乙女は女になりぬ 平成二十二年十一月八日 5 情緒を解する、大人の女になりたい... もっと見る
- 君だけに片想いして三年間 切るための髪背中の中ほど 平成二十二年十一月八日 5 告ってけりをつけようか、つけま... もっと見る
- 何となく呟いていた言の葉を 三十一文字に並べてふわり 平成二十二年十一月八日 2 最近の私はこんな感じです もっと見る
- 頬腫らす後ろ姿を追いかけよう、としても足は固まったまま 平成二十二年十一月七日 2 もっと見る
- 十八のしょっぱいだけの「青春」を破って捨てたい、気持ちでとどまる 平成二十二年十一月七日 4 もっと見る
- ほつれても結んでゐたい今だけはいつか赤い絲褪せて切れても 平成二十二年十一月七日 2 もっと見る
- 先生へ。質問します、いいですか？人生の答え、教えて下さい。 平成二十二年十一月七日 3 もっと見る
- 神様の涙を浴びる真夜中は独りよがりに悲劇のヒロイン 平成二十二年十一月七日 2 もっと見る
- 頬染まる出会いと別れの春が好き紅葉の赤より銀杏の黄より 平成二十二年十一月六日 2 もっと見る
