紫乃さん
のうた一覧
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想いなど 千変万化 七変化みんなちがってみんないい
平成二十二年十一月十六日
4
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初霜に黒髪艶めき光舞い少女が朝を凛と引き締める
平成二十二年十一月十六日
5
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窓枠に切り取られた青眩しくて朝顔のキモチ分かった気になる
平成二十二年十一月十六日
3
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どしゃぶりに濡れた「友達」のニ文字に乾いた唇、「好き」を封印
平成二十二年十一月十五日
3
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百回を超えた拍手に応えるの忘れてごめん、ありがと感謝!
平成二十二年十一月十五日
8
こんな不届き者にまで、拍手、お気...
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要注意!今は触れてはなりませぬ。朝まで待って。(取説参照)
平成二十二年十一月十五日
3
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こんなにもキュンキュンさせるあなたには降参するから、その瞳で見ないで。
平成二十二年十一月十五日
6
瞳と書いて、"め&qu...
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認められたい、褒められたい、欲と期待自分の実力棚上げにして
平成二十二年十一月十五日
7
…何だか最悪な私です
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雪の花を長い睫毛に乗っけた隣の春との関係かれた
平成二十二年十一月十四日
2
微妙に季節外れですが。かれ=「枯...
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ラブコール待つため大人ぶりたくてブラックコーヒー我慢して飲む
平成二十二年十一月十四日
7
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寒くってみんななんだかかたつむり みたいに布団や火燵が恋しい
平成二十二年十一月十四日
1
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素直さが足りない訳ではないのです。ただ、口下手な十八歳です。
平成二十二年十一月十四日
5
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恋愛を語るにはまだ早いから妄想をして補足した歌
平成二十二年十一月十四日
2
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白き朝 霧の空間さ迷ひて行き場を失ふ烏の黒羽
平成二十二年十一月十三日
3
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「決戦は金曜日です」長髪はポニーテールで気合いを入れた
平成二十二年十一月十三日
3
告白一時間前の乙女の心情かな。
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子を産んで、母と私とその娘並ぶ未来が想像できない
平成二十二年十一月十三日
7
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「あたりまえ」の優しさが本当は実は「あたりまえ」じゃなかったり。
平成二十二年十一月十三日
4
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朝朗け今日も変はらず驚きて生を感じる露けき心
平成二十二年十一月十二日
6
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六限目、現文の時間、お隣りの男子の低音、聴きつつうたた寝
平成二十二年十一月十二日
2
現代文の授業で、彼が音読中での出...
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背の高い影を追うため見積もった歩幅と心の距離、反比例
平成二十二年十一月十二日
3
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