紫乃さん
のうた一覧
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初恋の君の誕生日覚えてて昨日の晩餐 思い出せない
平成二十三年一月二十日
4
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一言も言わなくていい みんなには踏ん張るための根がちゃんとある
平成二十三年一月二十日
4
傲慢だなあ…私には根があるのだろ...
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「がんばって」陳腐な言葉かけたって私は細木のようでしかない
平成二十三年一月二十日
3
何と話しかけようとも、それは軽く...
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牡丹雪 君の横顏紛らせど傘越しに見ゆ 憂き眉山など
平成二十三年一月十九日
6
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水溜まりに映る美空温かく雪解けの春 待ってる睦月
平成二十三年一月十九日
2
気が早い
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手の平に収まるほどの小ささで 世界を繋ぐ電子の懸け橋
平成二十三年一月十九日
5
便利な世の中だなぁ
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カタチとか、匂いも味も音もない だから伝えたい(けど伝わらない)
平成二十三年一月十九日
3
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どうなるか、わからないからさいころをふるみたく いまをいきているよ。
平成二十三年一月十九日
6
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本当はかまってほしい、と猫になりごろごろ甘える「可愛さ」欲しい
平成二十三年一月十八日
1
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薄暗い部屋の隅っこ 独りきり三角座りで明日を探す
平成二十三年一月十八日
1
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ブランコを一周させて宇宙まで 飛べる気がした ちっぽけな冬
平成二十三年一月十八日
4
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「サヨナラ」を涙流さず言えるよに鏡に向かって笑ってみたり
平成二十三年一月十八日
6
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緊張感からの解放と同時にクラスメートの視線が刺さる
平成二十三年一月十七日
4
進路が決まっても努力していくつ...
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すぐそこに大人はすでに近づいて桜のつぼみ 開く瞬間
平成二十三年一月十七日
8
親愛なる逢さんに送った歌です。 ...
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新しき朝 煌めきて 白月の兎 一年舞ひ跳ねらむと
平成二十二年十二月三十一日
8
あと5時間後。良いお年を!
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兎には似ても似つかぬ赤い耳さらして參る初詣かな
平成二十二年十二月三十一日
0
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五本指 一本一本はめていくああ 私には無駄がないんだ
平成二十二年十二月三十一日
7
実は時々、有り難いことにぷち短に...
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ひとことにあなたを感じる感じれる表情だったり振る舞いだったり
平成二十二年十二月三十一日
6
皆様の「ひとこと」を詠むと三十一...
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天からの白き妖精舞い降りて 見馴れた世界銀に染めゆく
平成二十二年十二月三十一日
9
全国的に雪ですね(^^)災害には...
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教室に紛れていても、後ろ姿、見つめてるのに、気になってるのに、
平成二十二年十二月十五日
12
久々です。 次、大晦日に詠みに来...
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